2012/05/12 東扇島公園
はぃはぃ みなさん゚*。(o'∀')b。*゚こんにちは♪
変なテンションのヌルヌコです ブブブ━( ;;´゚;3;゚);3;゚);3;゚):;.゙;∴━ッ
今回は、ガソリン代を節約して鹿島じゃなく東扇島に行ってきました。
もぅそろそろイシモチ・キスが上がる頃!
イシモチの中華蒸し・塩焼きが食べたい!
日川浜でイシモチ狙いも考えたのですがね
ウネリが怖いので川崎へ・・・・
土曜の仕事を終えて戻ってきたオケラと釣行の支度をして
PM15:00出発!!!夕方には余裕で着く
車内で風速・天候をチェック・・・
(゚台゚lll  風速8M!!!しかも小潮・・・il||li_| ̄|○il||li
北風  寒そう・・・・
公園は北風なら背後なので投げるのには楽ですが
寒そうです・・・
公園に行く前に餌を購入・・・・
勇竿さんの店先に車を止めて店内へ  λ...トボトボ
最近の釣果を聞くと「夜なら黒ダイ・メバル・スズキですかね〜」
「昼だとキス・イワシあたりですね〜」っとの事
そして餌を聞くと「最近入荷したタイ虫が釣果出てますね〜」
タイ虫???初めて聞きます
イソメよりも臭いが出るので魚集に向いてると言う・・・・
長いです・・・・
尻尾から使うらしく、残ったのは涼しい場所に置いておけば3日は、生きてるらしい
しかも体液が紫です。キモス
この虫を針の上までコキアゲ??て針先にイソメを着けるらしい
とりあえず「じゃ〜それとイソメ・コマセ下さい」とオケラ
値段を見るとタイ虫700円 Σ(・ω・ノ)ノ!w
高っけ〜〜〜!!!
「一匹で、この金額の虫なら小潮でも大潮なみに釣れるといいな」
などと金だしゃ〜釣れるだろう!とバブリーな考えなヌコ
公園に着いてみると、まだ土曜の朝から居るらしき先客でいっぱい
ウッドデッキの切れる手前(だいぶ手前です)に陣取り竿をだしました。
最初に冷凍コマセを溶かし網に入れて海中へドボン
足元トリックの用意をしてもらい、期待大のタイ虫を投げ竿の仕掛けに付ける
背後からの風+流れの速い潮、ラインが流されます
しかも、根掛りがすごいのでタラタラ巻いてると引っかかって戻ってきません。
風の強いときの竿先は、毎回釣れてるよ〜っと言ってるような動きで
この、動きが尚更、期待度をUPさせます。
ジワジワと竿先がピクピク動き、魚が掛かったらグングンと動いて
鈴が鳴る〜チョリリリン〜
そんな妄想をしながら、時間と共に期待度ダウン・・・・
さて溶けたであろう、コマセを引き上げて見る・・・
Σ(・ω・ノ)ノ!w  こ・・・これは・・・・
雑魚がイッパイ入ってるコマセじゃん!!!
鹿島のコマセは、やっと国産に戻ったので「コマセ」だけなのに
まだコッチは隣国のコマセですね・・・・
日も暮れて、鹿島なら鯵が上がりだす時間・・・・
「さぁ〜公園は、どーでしょう!!!!」
('・c_・` ;)????
ハィ・・掛かりませんね
トリックにコマセ篭着けて上からコマセ撒いても寄っても来ません
('・c_・` ;)????
仕方ないので(゚Д゚)y─┛~~一服休憩
オケラにトリックを任せ一休み
投げ竿にも変化なし・・・
し・・・・しかし
懐かしいジーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
ラインの出る音が聞こえた!!!
それは、トリックの着いた1号の竿!!!Σ(・ω・ノ)ノ!w
オケラがドラグを緩めて何やら格闘している・・・
磯で釣りしてる人みたいにグニョっと曲がった竿を持ち
逃げ惑う魚と格闘する。
な・・・何が掛かったんでしょうか・・・???
意外と切れないトリック(切ろうとしないオケラ)
ボロボロのPEも頑張ってる
隣の小学生の男の子がタモの用意までしてくれてる
なんて可愛いボウヤなんでしょう。
掛かった魚と数分やり取りして
「プツン」
ハィ!PEから切れました。ブブブ━( ;;´゚;3;゚);3;゚);3;゚):;.゙;∴━ッ!!!
トリックだからコレでいいや!と使ったPEが仇になってしまった。
それにしても、なんだったんだ?スズキかなぁ?
∩←こんな感じに竿曲がってたし・・・・
よほどデカイよね〜
万が一また掛かっても良いようにリールを交換して
鹿島仕様のサビキに変更
コマセ篭にコマセを入れて上下に動かす
コマセを撒いてみる パラパラァ〜
手すりにセットした竿置きに竿を置いて放置
すると・・・・
ピクピクっと竿先が動いたと同時にグィーーーーーーーンと
引っ張られる!
アワワワワ・・・アタフタ((ヽ(;´Д`)ノ))アタフタ
竿を立てドラグを緩める・・・・
お・・・重たい・・・・
「おけら・・・仕掛け切ってもよい?」
「え!つれよ!仕掛けも換えたしリールも変えたんだし」
「イヤ・・重くて無理・・・巻けない」
選手交代
今回は、足元までどうにか寄せてみた
隣の小学生がタモを出してくれたのだけれど
魚がデカクて入らない・・・
「ヌコ!タモ出すから竿持て!」
竿を立てて持ち動けない私。
「入った?」
「まだ・・・デカクて入らない」
小学生の男の子も必死に入れようとするが
「入らないよ・・・」
「ぁ!入った!!!・・・あ・・・抜けた・・・」
などと繰り返し
釣り上げた魚は・・・・
ボラ? ・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
こんなの食えねぇ〜よ!!!
せっかく釣り上げたが、海にお帰りいただく事に。
「ドボン!」
ブブブ━( ;;´゚;3;゚);3;゚);3;゚):;.゙;∴━ッ!!!
ボチャンとかじゃなく「ドボン」とか |ω・`)プッ♪
ボラを触ったオケラの手が真っ黒に汚れてる
汚ったね〜ヘドロ???
そんな汚れを見るとボラが美味しい!と思ってた事を後悔しだす。
そしてコレが最後に何も釣れないまま夜中になり
公園も段々と人が減りだし
朝のキス・イシモチ狙いの釣りの為に公園の先端に移動する
そこには足元に竿を垂らしてる人でイッパイ
Σ(・ω・ノ)ノ!w もしかして鯵???
「何か釣れてるんですか?」と伺うと
「シリヤケイカが釣れてますね〜」っと教えてくれた。
あ”・・・・
エギ自宅だ・・・・
釣果は、一日やって10杯とか
確立の低い釣りなんだ・・・・と思った。
半日いてボラよりいいか・・・・とも思った。
先端に移動してもキスもイシモチも掛からないし
5月とは、思えないほどの寒さで非難も兼ねて
AM4:00まで仮眠することに
本当に寒い夜でした。オデンが恋しかったよ〜
しかし、なにも釣れね〜な・・・・」
ボヤキしか出ない二人
アラームに起されて薄っすら明るくなった公園の奥に歩いていくと
ズーーーーーっとイカ釣りをしていた方がボソリ
「いや〜釣れないね〜」
やっぱ釣れてなかったんだ
オケラがヌコ用に先端の角に竿を投げてくれたんだけど
左右にも竿が出てて、周りは男の人ばかり
しかも、ジモピーの常連らしく、アゥエーなヌコには、しっくりしない
3Mほど離れたところにオケラが竿を3本程出してたので
そっちに座って先端放置
段々と明るくなるにつれてジリジリと暑くなる・・・・
半袖着てくるべきだった・・・・
袖を折り返してると
「何か掛かってるかもしれないから竿見てきてよ」
と言われても、雰囲気に馴染めない先端に行く気が出ない
しかたないのでオケラが角に竿を見に移動。
竿を立ててリールを巻きながら両隣の人と何らや会話してる
「やっぱあの場所は男同士のが盛り上がるわ」と横目で見ていると
竿を持ってオケラが歩いて来た。
「餌取られちゃったの?」
「参った!バラしちゃったよ〜」
Σ(・ω・ノ)ノ!w ????
「何逃がした???」
「30センチのイシモチ」
は?????
「今何と仰った??????」
「隣の人がタモ出すよ!って言ってくれたんだけど牛蒡できそうだったから」
「で?・・・」(イラ)
「エィ!って抜いたらブチ!って」
「テメェ・・・それメインの魚だろ!!!!」(プチン!!)
「いや〜上がると思ったんだけどな〜」
なんてやつ・・・・
イシモチが食べたくてココに来たのに。
「お願い、人の好意に甘えてください」
まぁ・・(´c_`мё)用に出してくれた竿を放置してオケラに頼んだのも(´c_`мё)だし
仕方ない、過ぎた事だ・・・・
だが、このポイント意外と当たりで
その後キス・ハンディカム鰈も掛かり釣果を上げてくれる
なのに(´c_`мё)は、先端に行こうとしない。
AM9時を過ぎたあたりでトリックに異変が出始める
イワシの群れだ!
トリックにコマセを塗りつけタナを合わすと
全ての針にイワシが掛かる。
何度か繰り返すが、コマセを着ける作業が面倒なので
サビキに変える。
スーーーーーーーーーーっと落としてコツっと当たったら
チョイ巻きして待つとイワシがサビキの針5本にビッシリかかる
竿を片手で持って、錘を握りブンブンと振りイワシを落とす。
落ちたイワシをオケラが拾い集める
またイワシを撒き散らす、拾う・・・・撒く・・・拾う・・・・
(;´Д`)ハァハァ・・・・・
1時間ほど遊んでイワシを数えると160尾 Σ(・ω・ノ)ノ!w
このままではヤバイ・・・帰ってからの作業が面倒だ・・・
「ここで内臓と頭を取って行こう」
バケツにウジャ〜っと入ってるイワシ
これをオケラ1人で掃除させるのは、申し訳ないので・・・・
オケラに鱗を取らせて、(´c_`мё)は頭と内臓を取る
「ヌコ・・・・・魚触れるのかよ!」(-∀ー#)?
「え???ぁぁ・・・・気分がポジティブなら」(イワシ死んでるから)
「毎回ポジティブでお願いします。」
「ぁぁ・・・・小さいイワシだから触れるって事で・・・」
しかし1人が鱗、1人が内臓だと追いつかないので
(´c_`мё)もバケツに手を入れて鱗取りに・・・
「ヌコ・・・鱗平気なのかよ・・・・」
「ぁぁ・・・・バケツの中で落とす分にはね」(手のひらに鱗が着かないから)
「・・・・・・。」
こうして二人で内職のような作業をしてる間にも隣でイワシが入れ食い
やっと終わってイワシ漁再開
サビキを入れる、その真横から
バッカンに貯まったキラキラの鱗を海にザバーーーっと流す
ウジャーーーーーーーっとイワシが寄ってくる
ブルルルルル・・・・
竿先からバイブがぁ〜ぁぁ・・・・イワシ〜
鱗を流したからなのか、さっきまで底にいたイワシが
サビキが浸かると同時に掛かる
まさに入れ食い状態の贅沢リズム
だが・・・・イワシばっかりで200尾以上釣ってる(´c_`мё)は飽きてる
食べきれないなら釣らないほうが良い
AM11:00 サビキを上げて休憩
相変わらず投げ竿には変化が出ない。
角地に居るオケラを見ると、賑わってる
も・・・もしかしてイシモチ!!!
慌てて見に近寄る
「何?何釣ったのよ?」
「分からん・・・投げ入れて、たるみ取ったらグンって引いたんだ」
海面を覗いていると、キランっと光って魚が見えた
「でっかいサヨリ?」(光加減がサンマ!と思った)
「タチ?」(キランっと光る腹がサンマだと思ってる)
しかしその魚の鋭い口がサンマじゃね〜だろ!!!と言ってる
その魚は、腹の部分に針が引っかかり、もがいていた。
「ヌコ!タモ持ってくるから竿持ってて、間違っても牛蒡しようと思わないでね!」
なんざんしょ・・・・間違ってもゴボウ抜きした人が言う台詞ざんしょか・・・
コレも苦戦してタモに入れて上げる。
上がった魚は、ダツ!1.2.3ダーーーーーーーーーーーーッ
74センチ・・・・指3本です
太刀魚でもサンマでもなかった・・・・
ワニかよ!アマゾンに居そうな魚ですね〜・・・・
夜行性のダツは、船釣りの灯り目掛けて飛んで来るらしい
空飛ぶナイフのようで危険らしい。
ダツの食べ方が、分からないので「こどもパパ」にメール
「お友達が塩焼きで食べた」ことを教えてくれた。
さすが釣り広範囲のパパ
海水浴していると光物のネックレスに、すごいスピードで
ネックレス目掛けて飛んできて首を貫くとか・・・・
そんな恐ろしい情報も頂きました。
そして気持悪いのは骨
中骨は、三角で青です・・・・
ギッシリ入ってたダツの卵
こんな珍しい魚も釣ったし、時間も丁度昼なので終了して帰宅することに。
今回はイワシ以外オケラの釣果です。
鱗・頭・内臓を取ってきたので多少楽でした。
200尾を超えた時点でカウントは、止めました。
オケラのファイティングタイム突入。
こどもパパが、以前うま〜っと言っていた
ゴルゴ・サーディン!に挑戦!!!
塩水に2時間ほど漬け込む
オイルで煮るのは(´c_`мё)の役目でした・・・・ヽ(´Д`;)ノアゥア...
ちょっと塩分が薄かったかな?
でも美味しく出来た。
出来上がったばかりでも、食べたくなるのが(´c_`мё)
バケットをガーリックトーストにしてサーディンを乗せてパクリ!”
やべ!!!マジうま〜〜〜!!!
干物用にも作ったのですが、冷蔵庫で乾燥させる前に
なぜか、オケラの提案で・・・・
ラップが眩しい・・・・
アンチョビにしよう!と塩漬け・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
しかも1ヵ月このまま・・・・
アンチョビ大好きな(´c_`мё)は・・・・塩漬け期間にめげそう
その後もオイルに漬け込んで、また保存期間・・・・泣ける
揚がったイワシを次男に盛り付けさせてるのに
パクパクと口に入ってるほうが多い気がする・・・・
揚げた側からなくなってく、イワシの唐揚げとダツの唐揚げ
「写真とって無いからマッテ〜〜!!!」っと言ったのに
すでに「頂きま〜す」されて、この状態・・・・orz
辛うじて鰈は無事でした。
イワシのツミレとガザミの汁
生臭系が嫌いな(´c_`мё)、前回作ったイワシのツミレ汁
「生姜の味しかしない・・・」とクレームを受けたので
今回は、生姜も味噌も控えめ・・・・
「これぞイワシのツミレ!!!って味の汁」食べたのは、長男とオケラ
「う!イワシじゃんコレ・・・」(イワシで作ったんだからイワシですが・・)
「ぅあ〜ムリ・・・・」味見でリタイアの(´c_`мё)と次男
これまたグロイ・・・・イワシのナメロウ
プチプチ感がなんとも言えない煮つけ
イクラのように醤油漬けにしても良かったかなぁ・・・・・
イワシの酢〆・キスの刺身・ダツの刺身
このほか、サーモン・イカは購入品
ダツは、切ったその場で味見しましたが・・・・
「グヘェ・・・臭みと言うか癖が強い」
東京湾の味なのか・・・・・
鹿島なら、違う味なのか・・・・
こーいう味なのか・・・・
その場で絞めて帰ってもこの味なのか・・・・
冷蔵庫で冷やしてみたら、食べやすくは成ったけど
癖のある身ですね。

次回は6月に釣行予定を立ててます。
釣った魚で酒をグビ!!!
ぁ〜至福な時間
やめられない・・・
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