2012/8/22 鹿島でオゥイェィ〜!!!
皆さん゚*。(o'∀')b。*゚こんにちは♪
ホント毎日あっついですね〜ヽ(;´Д`)ノ
待ちに待ったショゴシーズンです!!!!!!
今回おけらが20〜22日まで夏休みだったので
19日の日曜日に母のお墓参りに娘夫婦と孫と家族全員で
行って帰りに大洗の水族館で遊んで来まして・・・・・
もぅ家に着くとクタクタで、この疲れを背負って次の日に鹿島に行くのは
キツイ!!と、なりましてサッサと寝てしまおうと思ってたのですが
近所の焼き鳥屋に寝酒のつもりで、おけらと行っちゃいましたが
気分は飲み!に豹変
疲れは、どこに?(゚Д゚≡゚Д゚)?
芋焼酎をロックで飲みテンションが上がってくる・・・・
そのまま知り合いのスナックで2時まで歌って飲んで騒いで
20日の朝は二日酔いに・・・・
おけらも絶対二日酔いで起きれてないはず
「9時にココを出て築地で氷を買う!」
と言っていたけど無理だろう・・・・と思っていたら
8時に玄関を開ける音が・・・・
Σ(゚ロ゚ノ)ノ 意外と、というより
まったく異常ない普段通りのおけらが参上!!!!
「ホラ!行くよ!」
Σ(゚ロ゚ノ)ノ マジ・・・・ちょっとキモスなのに
寝ている子供にイッテキマースε=ε=ヾ(●´Д`)ノと言い残し
車に乗る「ハァ〜・・・・」暑いしムカムカする・・・
(まだタバコ吸えるまで回復してないな・・・・)
「ヌコ!俺腹減ってるんだけど蕎麦なら食べれる?」
「無理・・・・食べたくない」
もうね吐く息が芋焼酎くせぇ・・・・
ロックで飲むんじゃなかった・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
築地は、空気が生臭いし・・・・・
鹿島に着くまで水分しか取れない状態でした。
「何か食べないと回復しないよ?」
おけらに言われるけど食欲の欲が出ない
しかし何か食べないと
目に映ったのは「好き屋」
「み・・・・味噌汁の着いた牛丼ぐらいなら食べれるかも」
店内に入ると甘いタレの匂いで食欲がUP
「ぁ!食べれるかも!お腹空いてる!」
毎回並でも残すのでミニにしてもらい味噌汁を着けてもらう
好きな明太マヨ高菜は、自爆しそうなので
ポン酢おろしを食べる事に・・・・・
「ん!大根おろしとご飯だけのが美味い!」
牛肉を食べるが(ぁ〜これは、ダメだなと)肉を避けて食べる・・・・
「ず・・ずずずず・・・」
味噌汁うまし!!!
いつもは飲みもしない味噌汁が美味い!
ぁ〜日本人で良かったぁ〜
ですがやっぱり牛丼は半分残す |ω・`)プッ♪
「ヌコが食べきると思ったから大盛りにしちゃったのに・・・」
「だってやっぱ無理だもん・・・・」
無理やり残した牛丼を食べさせる
車に戻りやっと(゚Д゚)y─┛~~
おおお!普通に吸えるじゃん!
二日酔いバロメーターのタバコが吸えるって事はヒットポイントが
80%回復です。
しかしココで動き回る事は出来ない
餌の購入や仕掛けを買うのにおけらだけ釣具店に入る
今回の獲物は、ショゴ!!!!
「まぁ平日だから場所空いてるだろう」
と思っていたのですがPM3:00頃に釣り場に着くと Σ(゚ロ゚ノ)ノ
意外と先客が居るのにビックリしましたが
角が丁度空いている!ラッキー
あ!そうそうポートってどうなってますか?
の質問が良く来ます
車は入れません。
橋の上から見た限り釣り人も今回は見かけませんでした。
また釣り場が無くなった ・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
釣り公園は、復興作業していて港側は大分キレイになってました。
ジグでワカシが上がってるそうです。
釣り場に入り先客の隣の方にご挨拶をして竿を出す準備をする
「車止めに竿置きをセットして〜」っとおけらに仕事を言い使うが
(はぁ〜まだキモスなのに・・・・)
ダラダラと動く
竿置きをガシャンと車止めに置き固定ハンドル?を回そうと
少し前に屈む・・・・・こ・・・怖い
なんかこのままドボンと落ちそう・・・・・
しかたないので固定しないで放置、5個の竿置きを全て、ただ置くだけ
「なんだかな〜」(-∀ー#)
小言を言うオケラ
しかたね〜だろ!怖いしキモイもん!!!!
車の荷物も降ろし終わらないうちに作業用の船が入ってきて
「そこ邪魔!車どけて〜」と注意を受け、ちょっと下げて車を止める。
ヌコはクーラーボックスに座り込み隣のオジサンの釣ってる様子を見る
Σ(・ω・ノ)ノ!w お!!!
なんて事でしょう
ハナダイが!!!しかも5センチも無さそうなサイズが上がってる
手馴れた感じにハナダイを針から外しバッカンに放り込み
また竿を入れると直ぐにハナダイが!!!!入れ食い!!
おけらを急かしノベに釣りマサさんから頂いた仕掛けを付けてもらい
コマセをこすり付け海にソット入れる
ブル・・・ブルルルル!
「キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!」
可愛いハナダイ!!
「おけら〜ハナダイ!釣ったから取って〜」
と言っても、まだバッカンに海水すら入れてない
慌てて海水を入れるおけら
10センチ弱のハナダイが調子よく上がる
「ヨイショ!!」
となりのオジサンがスカリを上げてる
(゚台゚lll  な・・・・・なにそれ!!!!!
スカリの底が抜けそうな程のハナダイがワンサカ!!!
(このオヤジただ者じゃ〜ね〜な、あのハナダイで何を釣るんだろう)
「オジサン!すごいハナダイだね〜どうするの?」
(あわよくば少し貰えないかな・・・・)などと心が( ̄ー ̄)ニヤリとする
「ぁ〜唐揚げ」
唐揚げっすか!!!
(゚台゚lll  骨固いじゃん
あの量のハナダイ・・・・唐揚げかよ、など思ってると後ろで
バフ!ブルン!ブルン!
ブルンブルルルルルーーーーーー!!!!!
どっかでポケバイが走ってる????
「ぁ〜うるさいなこの発電機」
後ろを見るとオケラが発電機を回していた。
これに海水を汲み上げるポンプを付けてホースをバッカンに回し
海水を巡回させるんです。
これで釣ったハナダイを生かして置く生命維持装置!
「安いの買ったからウルサイのかな〜」
「おけらが分解したからだろ!(-∀ー#)」
「掃除したって言ってよ ヽ(´Д`;)ノアゥア...」
しかしこの発電機、夜になると火花がチラ!チラ!と出て危ないので遭えなく終了。
火曜日に町の小さな発電機屋に持って行くと
奥からオヤジが出てきて修理をその場で始める
暑いので車内から6畳ほどの修理場を伺うヌコ
「マフラーが外れてるね!」と下町オヤジがボソっと言う
「しかしドコの発電機使ってるんだ?」
ジロジロと発電機を見るオヤジ
「こんなのはな、安物買いの銭失いってんだ!」
「中古で買っても、もっと良いのあるぞ!」
「今の新しい発電機ってのはな・・・・・」
ぶつぶつと文句を言うオヤジだ・・・・
「ほらコレでネジ取れ!」
なにやらT字の部品を渡されてるおけら
(゚台゚lll ???自分でやるんですか?と言いたげなおけら
「俺はな老眼なんだよ!!ネジ穴が見えね〜んだ!!!」
すげぇオヤジ・・・・良く店やってるな・・・・
おけらが大汗をかいてコキ使われているのを車の中から(・∀・)ニヤニヤと見てるヌコ。
結局オヤジはおけらを助手にしてタダで直してくれた。
さすが下町のオヤジ
あ!話しが地元になってしまった。
そうそう釣り場では、泳がしサイズのハナダイが大体15尾ほどゲットできたあたりから
夕方の鯵タイムに!なって気分も一転、鼻息が荒くなります。
でもおけらは、朝のショゴ用の仕掛けを作ってます。
ノベに着けた仕掛けが鯵を誘う!
面白すぎるぐらいに鯵が掛かる!
サイズもデカイのが数匹釣れる!
ハナダイも酢〆サイズが掛かってお持ち帰りに
鯵とハナダイが掛かって喜びマックス!
ノベだと「何釣ったんだ〜〜」ってなるようなシナリが
最高に楽しい。
仕掛けは、錘が軽すぎたために何度も鯵が絡んでしまい
パーマ状態になってしまったけれど、針先のモフモフが気に入って
「仕掛け換えようか?」と言うオケラを何度も拒む。
ヌコの右横で2号の竿にトリックを着けてるおけらには
鯵が複数着いて来る
「いいな・・・・あたしもイッパイ釣りたい」
「ノベにイッパイ掛かったら折れるよ〜」
「竿代える?」
「嫌です・・・ノベでこの仕掛けがいいです」
しかし潮が引き始めると段々と鯵も釣れなくなる
隣のオジサンも竿を仕舞いだす
コマセを撒く人が居なくなると鯵も消える・・・・・
潮の流れが左から右に変わったせいもあり
左に居たヌコには、鯵が掛からない・・・・
よし!ココでoiさんから頂いたコマセ篭と釣りマサさんのサビキに変えよう
竿も2号に変えて浮きを付けサビキに付けエビをする。チョイっと投げるコマセが鯵を呼び戻す。
すばらくするとスーっと沈む
良いですね〜ボワンと海中で光る緑の蛍光
手作りの篭とサビキで鯵を釣る!もう最高の至福
「あ”!!!!!!!」
おけらがなにやら叫んでる
「ヌコ!!!タモ!!!」
え??もしかして大きい何か釣った?
慌ててタモを作ろうとするが・・・・
おけらは手ぶらで竿を持ってない(・ω・)???
「何釣ったの?」
「すまん・・・ヌコのノベが・・・・」
Σ(゚ロ゚ノ)ノ え”!!!!
海面に漂うノベ・・・・・
「て・・・てめぇ・・・何やったんだ!!」
慌てる手先でタモのネジが上手く入らない手元を見てると
「ぁ〜タモでも無理かも・・・・」
海に目をやると段々と岸から離れて行くノベが・・・・
「はぁ!!!(*`u´*)」ブチブチっと脳内が音を立てる
届く距離には無い・・・・サヨナラ〜
Orz 
「なんで・・・・落としやがった!!!」
ヽ(`Д´)ノ
「いや・・・足元で真下でね・・・大きい鯵あがってるから竿先だけ出るように、べた置きして」
ベタ置き・・・・(-∀ー#)
「落ちないようにしてたんだけど・・・・」
「カタカタって言ったと思ったらシュィーーーーンって」
「てめぇ・・・・ヽ(`Д´)ノ」
サヨナラ・・・・ヌコのノベ
残ってるノベは、アユの友釣り810-2Hとかってデカイヤツ
il||li_| ̄|○il||li
「今度買うから」
「どこでだよ・・・・」
「タック・・・・」
オヨイデヒロッテコイ!!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´ェ`)ノ{・・ルベリーーーー




この日は24時頃が干潮だったので
朝のショゴ竿にハナダイをセットしてコンビニに行き
戻って仮眠する予定でしたが、戻ってみると
また鯵が上がってたので小1時間ほど鯵を釣り
AM1:00に就寝。
21日はAM6:00頃が満潮だったので
4時に起きコンビニに飲み物・オニギリなど買いに行き
釣り場に戻り昨夜付けたハナダイの頑張り加減を見る
海面スレスレまで上げると元気なハナダイが確認できた。
ショゴの竿は二人で5本。
おけら磯3号・ヌコ喜ばせ竿3号・おけら磯3号・ヌコ磯4号・ヌコ磯5号・の順に竿が並んでいる
いつでも「かかってこいやぁ〜!!!!」と言わんばかりに竿を並べている
だが・・・・どうみてもちょっとギュウギュウな感じ
と言うのも喜ばせ竿とおけらの3号の間に朝間の鯵の竿が2本入ってるので
2M間隔でショゴ竿が並んでいる。
ここで「え?2M間隔??」っと思う方いらっしゃると思います
ハィそうです、浮き下は3M〜の、泳がせぇ〜の、フリークラッチ状態ィ〜の
この時点で気づくべきでしたね。
プカプカと海面ギリに浮かぶ浮き・・・・・
Am5時 ジィーーーーっと走ったのは、おけらの右から3番目の竿
走りより竿を持つラインを巻くとキランと光るショゴが!!!
「ち・・・・小さい・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン」
ブワン!と大きく引くと小さなショゴは海中に逃げ去って行きました。
「カァーー!!!初ヒットだったけど、まぁ〜小さかったしいいや」
と寛大に言うおけら。
まだショゴのサイズも30センチあるか無いかなので
スッポ抜け防止にアシストフックの着いた仕掛け針(釣りマサさんに頂いた)を仕様
でショゴを釣るのはヌコ喜ばせ竿↓。アシストフックは良いですね
釣りマサさん有難うです。
白い竿に赤のリールが紅白でラッキー竿になる???
30分ほど過ぎたあたりに異変が・・・・・
喜ばせ竿がジ・・・ジーーーっと鳴る
サビキの着いた竿を置き左に移動、クラッチを止め竿を外し竿を立てる
ピーンっと張ったラインからショゴが掛かってます!と引きを感じる。
が・・・引っ張り返すショゴに差ほど重みが無い(チ!これもチイセェのか・・・)
上げて見るとやはり、すこし小ぶりなショゴ1尾目ゲット。
ショゴを針から外しハナダイを付けた竿を受け取りタナを取ると
隣のおけらの3号からジ・・ジーー!!!とラインが出る。
と同時に右から1本もジーーーっと音が出る(右端のヌコ5号)。
2本同時に鳴った竿は、ショゴ特有の左右に逃げる動作で
ヌコの4号と5号が絡まる・・・・
その間におけらは無事にショゴを上げ2尾目ゲット。
おけらが竿とショゴごとベタ置きして。
ヌコの竿を1本持ってもらい二人同時にヨイショと上げ3尾目ゲット。
絡まりを取り終わる頃に、喜ばせ竿がジ・・・ジーーーーーーーーーーーと鳴る
「キャーーー!こんな時に!!出ないで〜〜〜」
慌てて竿を持ちショゴを上げる。
と・・・・サビキの竿まで動いてくる・・・・il||li_| ̄|○il||li
こ・・・・これもかよ
「にいさん・・・竿持って・・・・」
ハナダイを付けて海に入れ、おけらが駆け寄る
二人の裏でベシベシベシ・・・・とショゴが悶えてる
竿を持ち上げて4尾目のショゴを確保すると、左のおけら3号がジーーーーーーーーーーっと走る
絡まってる竿をベタ置きし5尾目のショゴゲット
5尾を短時間でゲット〜〜〜〜
残った問題は、絡まった竿をこの入れ食いタイムに解く
汗をダラダラ掻いてるおけら・・・・・
放置していたショゴから針を外しバッカンに入れる
「絶対バカだよ・・・この間隔の竿」
絡まったラインを取りバッカンのショゴを絞め終えると
鯵のサビキ竿2本を仕舞い竿置きの間隔を広く取りショゴ竿を全てセット
ここで問題が、また発生・・・・・
最初にハナダイを5尾掛けてました
今竿に新しく5尾使いました。
残り少ないです・・・・・・
朝の6時前なのに残り少ないって笑えない・・・・
釣れるのは、活き餌になれないサイズの鯵
足元でハナダイを狙うか・・・・
とハナダイに気持を入れ替えようと思っていたら
ジ・・・ジーーーーー!!!!!
ヌコの4号がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!よラインを出す。
本日6尾目をクリア!もう帰っても良い感じ〜〜〜
短竿にイソメを付けて垂らしてみるけど無反応・・・・・
付けエビをするけど無反応
あれだけショゴが回遊してればハナダイも居なくなる
錘を小さな天秤に変えて1本針でチョイナゲを・・・・
グン・・・ググン!
軽くあわせてラインを巻くと、隣のヌコの3号が・・・・
ジーージジジーーー!!!っと出る
「ヌコ!出てる出てる!!」おけらが喜ばせ竿を指指すけど
大事なハナダイを釣ってる最中なので
「無理おけら上げてよ」とおけらに上げてもらう7尾目
8月下旬なのにショゴのサイズは昨年と比べると小さいけれど
やっぱりヌコは、青物を釣るのが好き!!
重みと引きを堪能して軽く牛蒡抜き!
水分補給してハナダイの竿を持とうとすると
ヌコの5号の竿先がグン・・・グン・・・・と
ハナダイが竿先をアピールする
「食え!食え!(・∀・)つ〜 クエ !!」
グゥィ〜ンと竿先が下がる!!
「うぉ〜!!!」
この竿のリールは両軸だけど・・・・・
タナのタウンター着いてるハンディカムなリールで(船釣り用?)
クラッチも着いてるけどダダ漏れのようにラインが出るので
クラッチは入れっぱなしです。
竿を持ち海面を切るラインを見るとショゴの存在を確認できる
これも牛蒡抜きサイズで8尾目ゲット
ハナダイが足りなくなるのも時間の問題に・・・・・
おけらがサビキの着いた竿を持って歩いてハナダイを稼ぎに移動。
しばらくして戻ってくると小さいハナダイを持って戻ってきた。
ジリジリと太陽が眩しい・・・・
「そー言えばさ・・・昔ハハが太陽が眩しいのは悪いことしてる証拠だ!って
言ってたんだ」
「でもさ・・・・「夏の太陽は悪いことしてなくても眩しいんだ!」って言い返してやったわ」
などと昔話をしていると小2ぐらいの男の子とおばあちゃんがやってきた。
「何か釣れますか?」
「鯵とショゴかな?」おけらがクーラーボックスを開けて見せると
「でっけ〜〜!この魚何?何で釣れるの?」と食らい着いてくる男の子
「ハナダイだよ」と教えるおけら
「ほれ!あんたが釣ってた魚だよ」とオバーチャン
「向こうで釣ってるんだけど暑くてね〜この子等が夏休みに遊びに来て
ココに釣りにくるのが毎年恒例でね」っとオバーチャン
そんな話しをしてる間にヌコ喜ばせ竿がショゴ〜〜〜!!!
釣り上げると男の子が「すげ〜〜こんなの釣るんだ〜〜」と興味深深
これで9尾目???
「よかったら小さいけどコレ持ってく?」とショゴを差し出すおけら
「刺身で食べると美味しいよ」と付け加える
男の子は、ショゴを手にしてペタペタとショゴを撫でる
「良く触れるね〜あたし触れないんだよ〜」
と言うと、こんなのヘッチャラだよ!言いたげにショゴを撫でる
「ホラ、お礼して戻って箱に入れよう」とオバーチャンが言うと
「有難う」と頭を下げて戻っていった。
その後もショゴは追加で掛かりAM11:00ハナダイも無くなり終了に
(最後に掛かった竿は、やっぱりヌコの喜ばせでしたが。)フフフ
あげたショゴを合わせて25センチ〜32センチと11尾(最初のバラシて無ければ12尾・・・)の釣果
ハナダイは6尾持ち帰り・サバ・鯵と胃袋がヨダレを出してます。
鯵は、数えるのが面倒なので・・・・・・てか左下のショゴ、鯵と大差ない 
1バットに盛った鯵が3バットありました。
さて・・・・この釣果で満腹なのに欲という煩悩が巨大な二人は
「イシモチ・・・・」と言う名の魚を脳裏に過ぎらせてます。
車に乗って北のフィッシング鹿島店でイシモチの聞き込みを・・・
「ヘッドランドと日川浜だとヘッドランドのが上がってるらしい」
このまま帰って調理したいが・・・・ヘッドランドも気になるので
様子を見る次いでに1時間ほど竿を出す事にしました
誰も居ない穏やかな海・・・・・・
初めてヘッドランドまで近寄ってみると
石畳が斜めに入りそこを降りてチョイ投げに・・・・
しかしヌコ、凸凹の斜面の段差を登り降りができません
おけらは下よりまで降りて浮きで湾のような場所に入れてます。
登ることなく真ん中の平らな場所でイシモチ仕掛けの付いた竿を受け取り
軽く投げいれます。
1投目・・・・グン!!ググン!!!!高感度のアタリが
しかしフグ・・・・
ラインを巻き戻した仕掛けをおけらが広い餌を付けまた投げる
グン!グン!・・・・あたりは全てフグ
濁りの無い海にはイシモチが居ません・・・
地元の方によるとココは夕方だよ!と仰っていました。
1時間やって全てフグ・・・・
ウキウキした足取りで来たのに、暑いだけで何も釣ることなく
帰宅する二人。
さ〜帰宅すると・・・・・・
PM3時を回ってます。魚を捌いてお膳を整えて食事だと
夜中になってしまいそうなので、取り急ぎショゴの刺身・ナメロウを作って
子供に食べさせます。
子供用のショゴ刺身です。
鯵の握りを急いで作りましょう!と思ったけど
握るのが面倒なので棒寿司に・・・・鯵の酢〆で作ります。
酢飯にアンチョビ・大葉・胡麻を入れて作りました
これがウマシ!!!ヒット的な売れ行きでした。
次にサバを焼いてコレも棒寿司に・・・
大葉とガリを入れて胡麻をパラパラっとコレがアクセントでコレマタ〜ウマシ!!!
ようやく酢で〆たハナダイがそろい
子供が食べて残ったのを少し整えて盛り付けなおしました。
ショゴの尻尾に近い部分の叩きは歯ごたえあってウマシですね〜^^
孫は、刺身を欲しがりご飯を拒否!!!!
小さな子供もウマシウマシ!!!のショゴです。
そして・・・・次の日は昼から鯵を捌きフライ用にします
鯵の骨も勿体無いので骨センベイに
しかしここでも問題が・・・・
油が無い・・・・ブブブ━( ;;´゚;3;゚);3;゚);3;゚):;.゙;∴━ッ!!!
骨を揚げた段階で絶対足りないのが分かる揚げ油!ヤバイ
仕方ない豪華に胡麻油・・・・・も残りわずかしかない
エイ!と気持入れてチョット増えた揚げ油・・・・
ん〜香りがいいですね〜胡麻油
数枚揚げると、やっぱ足りない・・・・・
残り数枚なのに・・・・・
仕方ないグレープシールドオイルを入れる
ここでブドウのフルティーな香りが
油が違うだけでアジフライの風味も変わり
ちょっと贅沢な感じになりました。
手前の巻いてるのは、中にラッキョウが入ってます。タルタルで食べると美味しいです
骨センベイは揚げた側から無くなってゆきます。
テーブルの前を通るたびに1つ、また1つと子供が摘んでしまいます。
昆布〆にしたショゴ
これもモッチリして旨味倍増でした。
釣った日に食べるのと違って次の日だとモッチリ感がでますね
イシモチの塩焼きならぬ、鯵の塩焼き!ん〜〜〜うまし!!!ホクホクで酒が進みます。
ショゴのアラ汁、これはオケラと息子(長男)で飲み干して終わりに・・・・・
ショゴのムニエルです。これもヒットでした。バターとショゴ相性いいですね〜
普通のナメロウとニンニク風味のナメロウ
長男がニンニク風味が好きで、私は普通のナメロウですね〜

今回の釣行は、メインのショゴも釣れて
しかもラッシュだったりお祭りしたりで楽しい釣行でした。
次回もまたエンジョ〜イできたらいいな〜と思います。
「俺・・・ショゴツヌケの釣果のわりには堪能した気分が沸かないんだけど・・・・」
そうですね・・・・おけらさん・・・・・ヌコのが釣ってます。
自分で読み返して数えると・・・・(゚台゚lll  こんだけ?おけら・・・・って
次回はおけらが頑張って釣ってね〜〜〜〜!!!!
残りの鯵は、鯵のアンチョビにしようと塩に漬け込んでいます。
楽しみがイッパイな夏の釣行でした。
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