2013/02/24 鹿島アンモニア サヨリ狙いの釣りだったのに・・・・
みなさん゚*。(o'∀')b。*゚こんにちは♪
俗に言うヌコで〜す
今回も大人気ないバカップルは鹿島に行ってきました
本当は5月の予定でしたが、抑えきれない竿への熱い思い
握りたい・・・・・ブブブ━( ;;´゚;3;゚);3;゚);3;゚):;.゙;∴━ッ!!!
ビビビっと感じたい・・・・・ブブブ━( ;;´゚;3;゚);3;゚);3;゚):;.゙;∴━ッ!!!
「前回のサヨリのリベンジをしようか?」とサヨリを理由に付けて
やっぱり鹿島に行ってきました。
念のため天気を検索
土曜日 晴れ 風も西より2〜3M
内陸で3Mだと海っぺりは、もう少しあるか・・・・
この時点で気がつくべきだった
西よりの風、アンモニアでは正面に近い向かい風になります。
家をPM3時ごろに出発して「金がないから節約釣行で行こう!」と言っておきながら
夕方のサヨリを狙ってる二人はETCで高速に乗ってる
後払いが加算される・・・・・orz
高速で千葉を過ぎたあたりでオケラがなにやらゴソゴソ
コンビニの袋から取り出したのは、自作のおにぎり〜( ^▽^)
「一旦アパートに戻って釣り道具積んでる間に飯炊いて握ってきたんだ」と嬉しい心遣い
1つ頂きました(子供が休みの朝はパン食なのでご飯を炊かないヌコ家)
食べ応えのあるデカイオニギリ
我家では孫が来るので最近は一口おにぎりなんです。
オケラが作ってきた大人の握りこぶしほどあるオニギリがでっかく感じます。
車内で軽く食事を済ませ。フィッシング鹿島でイソメ赤と青1パックづつとコマセを購入
日没前になんとしても竿を出したい!と思ってる筈のふりしながら
この時点で「無理だろぅ」と内心思ってるヌコ
アンモニアに行く手前の分かれ道、左に曲がるとアンモニア右は取水・・・・で
「取水とどっちがいい?」と走ってる最中に聞いてくるおけら
「取水で鯵あがってるのかな〜?サヨリ釣れるかな?」と取水を主張すると
アンモニア方面に曲がったのに行き成りユーターンして取水方面に車を向ける
(゚台゚lll
「取水行くの?」
「ん〜「取水でサヨリ上がったって話し聞いてない」って言われたんだよな」
そうそれは釣具屋での会話
店員の一言を思い出す「取水でサヨリねぇ・・・・聞かないね・・・」情報源・・・の一部
なのに取水に向けてるオケラ
「サヨリ諦め?」と聞くと
ちょっと悩んで車をアンモニア方面に戻す
「迷うなよ!!聞くなよ・・・・なんだかな〜」
「いやぁ〜鯵も釣りたいなぁ〜っとね思ったのよ」
「まぁ・・・予定通りアンモニアに行こう」
アンモニアを覗いて船が着岸していないのを確かめると
「念のため・・・」といって取水も偵察しにいく
橋の真ん中で工事の作業をしているためかガラ空きの取水
「釣りしたらダメですかね?」とガードマンらしき人に声をかけると
「空いてる場所なら平気ですよ」と返事を貰うけれど
そのまま公共埠頭にも偵察
重機を積んだ船が停泊・・・・・角地は先客が居る。
「やっぱり無理か〜」
「最初にアンモニアって言ったんだからアンモニアでいいじゃんかよ!!!!」
迷い人のように釣り場を求めて彷徨う・・・
目的地付近に到着しましたってナビのよう
目的地は明確なのに辿り着かないオケラ
グルグルと回ってやっとアンモニアに着くと右側に船が着いていた。
鹿島で釣りをして初めてのアンモニア!!!!
これが噂のアンモニアかぁ・・・・・
確かに船が着いちゃうと釣り場を確保できないけど
住金横やポートとかと違って左右と真ん中の3組限定の釣り場
まったり出来て好きなポイントになりそうです。
(綺麗になってるアンモニア)
いい感じに日が傾いてる(もう1時間もすれば日没だな・・・・)
そんな中せっせと荷物を車から運んで階段を下りた場所に
荷物を置くと船が一艘戻って来た。
「嫌な予感」
船の様子を見ていると船は私たちの正面に着いた。
「ここにきて小移動とか・・・・」
やっと腰を据えたのに・・・・
左右端には、すでに釣り人が居るので空いてる場所は
船と船の間だけだ・・・・・
見ろ!!!この太陽の沈み加減!アフォめ!
なのにまだ竿さえ出してない!!!!
大急ぎでノベを出してサヨリの仕掛けを作って・・・・
(え?作ってるの?仕掛け??)
「サヨリの仕掛け買ってないのかよ!」
「作れるから自作で良いかと思って・・・・」
「来る前に自宅で作れよ!」
「帰ると寝る時間なんだもん・・・・」
チマチマとサヨリ用の浮きに輪ゴムを通して道糸から
動かないように固定しているオケラ
ノベを受け取りサヨリの付け餌を受け取る。
「この付け餌アミコマセじゃね〜の?」
柔らかすぎて針に刺せない・・・・
「刺せる?」もたもたしてるヌコに話しかけるオケラ
「無理・・・・」半ギレで答えるヌコ
このチマチマ作業が大嫌いです・・・・・
オケラに餌を着けてもらい1投目
チャプン・・・・・
(すげぇ手前だ)
潮の流れも早いので左に引っ張られるようにノベが突っ張る
「ノベよりも磯竿でちょい投げのがよさそう・・・・」
おけらは浮きを着けた仕掛けで投げ入れると
次に投げ竿に青イソメを着け投げて放置
おけらがヌコ用に投げ竿を用意していると
背後から「釣れてますか?」と話しかけられる
振り向くと二人の男性がいた。
「サヨリが上がってるって聞いてやってるんですけどね・・・・」
すると
「向こうでやってる人もサヨリだったけど今日5尾しかあがらないって言ってたよ」
一日やって5尾・・・・
それを聞いたとたんネガティブ思考に・・・・
こんな船の間でサヨリなんか釣れるのかよ・・・・・・
薄っすらと心がグレーな霧に包まれる・・・・・
チリン・・・チリリリン!!!
鈴の音に放置していた投げ竿を見ると竿先がビョンビョンと動いてる
オケラが慌てて竿を持ち合わせて巻く
「ん〜サメっぽいなぁ・・・重いだけだ・・・・」
「エイじゃね??」
ヌコとオケラの予想を裏切る魚が海面から見えた
「カレイだ!」
意外とデカイ・・・・・
「どーしよう」
困ってるおけらに
「エイヤ!ってぶっこぬけ!!!」とアドバイスするヌコ
「いや・・・・安いちょい投げ仕掛けだから切れて落ちるよ ヽ(´Д`;)ノアゥア...」
「物は、試しってあるじゃん・・・・男は度胸だ抜いてみろ!」
「ヌコ!タモ作って!」
「Σ(゚ロ゚ノ)ノ あたしが??」
そんなやり取りを聞いていた二人の男性が
「あ!竿持ちましょうか?」と手を差し伸べてくれた
「(゚台゚lll 助かります・・・・」
見ず知らずの方に竿を持ってもらいオケラはタモを作る
それを見てるだけのヌコ
(ここは「あたしが竿もつよ!」って言うべきだったのかなぁ・・・)
おけらがタモで救ったカレイは
42センチありました・・・・
タモに入ったカレイを取ろうとハリスを持ち上げるとプチン
カレイの口から外れてしまった。
「牛蒡しないでよかったね〜」
最初にこんなデカイの釣られるとサヨリよりもイソメで投げ!!のがやりたくなります。
日が沈み辺りが暗くなると気温もグっと下がり寒さが倍増します。
「う〜寒いな・・・・」そう言って車に戻るオケラ
数分後
「やべぇ・・・トレーナー持って来なかった」
一年を通して半袖のオケラ ブブブ━( ;;´゚;3;゚);3;゚);3;゚):;.゙;∴━ッ!!!
半袖に防寒ジャンパーを羽織るけれど
「寒い・・・・」
アフォかと・・・・真冬っすよ!!!
ノベのサヨリ仕掛けを鯵のトリックに付け替えて
その他にヌコ用にブラクリを用意してくれたオケラ
1Mほどの短竿にイソメの着いたブラクリを足元に垂らす
ス〜スススス・・・・・ススス・・・・・コツン
意外と深いコツンコツンと探りを入れると
足元はガレキなのか隙間がある
最近直ったばかりのアンモニアの海底に
魚が居ついてるとも思えないので
ブラクリも目の前に垂らして放置。
ヘッドライトで辺りを見回すと、左側で釣りをしていた釣り人は、いつの間にか消えていた。
「ね〜サヨリの時間終わったし左空いたし小移動しない?」
「ん〜コンビニ行こう・・・暖かい物が食べたい」
車に戻りコンビニに向かう
コンビニから出ると何故か車は取水に向かう
Σ(゚ロ゚ノ)ノ
ポツン・ポツンと釣り人が居る程度
まったく釣れてない様子がうかがえる。
アンモニアに戻り投げ竿のイソメを交換して投げる
ビュン!・・・ボチャン!
「音は良いのに落ちる音は近いな」
アヒャヒャヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノアヒャヒャ
確かに投げるときの音はビュン!っと良い音がするけど
錘が落ちる音は近い
「もうちょっと遠くに投げるよ!」
竿を持ちリールを巻いてるとコツン!と何かを感じた
錘が根にあたったかな?と思ってると
グン!ググン!と魚のアピールがあった
「ん??何か食いついた?」
リールを巻くとカレイがくっついて来た。
「やった〜小さいけどカレイ追加〜〜」
なんて良いタイミングで食いついてくれるんでしょう!
(っ´∀`c)キュンキューンしちゃう
巻いてるイソメを追いかけるようにして食ったのでしょうか・・・
こんな嬉しい釣れ方があると「アンモニアって素敵」って
瞬時にして思える単細胞なヌコ
夜中のアンモニア、天気は良し!風は無風に近い!べた凪 ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
大潮・・・・・べた凪の大潮って嫌い。
だけど船の間だけどいい感じだな・・・など思ってたら
「朝になったらサヨリ釣りたいし左に移動しよう」と言われ
すっ散らかした荷物をまとめ
左に移動するのに何回も往復する
「二人なのに荷物多すぎるんだよ!!!」(-∀ー#)
「ほら何かあった時に車に戻るよりココで準備できるほうがいいじゃん?」
そう言って痒いところに手が届く!かのように荷物をおっぴろげる
ノベには鯵が掛かるかも?用にトリックが着いてるけれど
誰もコマセを撒こうとしない・・・・・
ただ入れてるだけ状態
これじゃ〜待ってもしょうがない
コマセを撒いて鯵を呼ぼう!!!!
杓子でコマセをすくってパラパラっと撒く
ボラでも掛かればいいかな・・・・
ブル・・・・ブルル!!Σ(´゚ω゚` )
鯵???
オケラの磯竿に何か掛かった様子
スーーーっと竿を上げると、そこにはチビメバル
il||li_| ̄|○il||li
これが暫く続くチビメバルの入れ食いタイム
ノベはタナが浅いのかピクリともしない
「今日はノベダメだな・・・・」
気持を切り替えてブラクリをツツツーーーっと落とし
竿先を少しだして足元に置く
「鈴つけるか?」
「ん〜そうだね暗いしつけようかな」などと話してると
足元に置いた竿がビョンビョンしてる
「うゎ・・・・落ちる」
慌てて竿を手に取りリールを巻く
グン!!Σ(゚ロ゚ノ)ノ
ググン!!!(゚台゚lll
竿先がひん曲がって魚の重みでラインが巻けない
キコキコ巻くけれど竿先が尋常じゃない曲がりかた
こんな短い竿に何掛かったんだよ!!
覗き込むとデカイアイナメが見えた
「オケラ〜竿持って!手伝って〜」っとオケラを呼ぶけれど
「今手が離せない!」とコッチをチラッとみて
掛かったメバルを外してる
テメェ・・・・(#-ω-)c<−Д-;) アダダダ・・・・
海面から出たけど牛蒡も出来ない・・・・・
ラインが巻けない・・・・・
タモはコナ━━━(´・з・`)━━━イ
残る手段はラインを手繰り寄せる
ラインを握り締めアイナメが落ちないように手を挙げて
竿を足元に置く
そしてラインを手繰りよせてアイナメを持ち上げる!
「見て〜アイナメ獲ったど〜〜!!!!」
「え!それ上げてたの?タモ出したのに・・・」
「はぁ??忙しい言ったろ!」
「どうせドンコだろ・・・っと思ったんだもん」
釣ったアイナメは30センチオーバーのアイナメでした。
「アイナメはツガイで居るから同じところに入れてみな?」
「生きてる魚だし相方が釣られてるのにウロウロしてないだろ・・・・」
「わかんないよ??(・∀・)ニヤリ」
「メスがデカイんでしょ?オスだと小さいし・・・・」
「これがオスだったらメスはもっとデカイかもよ?(・∀・)ニヤニヤ」
そんな口車にちゃんと乗り込むヌコ
半信半疑で同じところに仕掛けを垂らす
しばらく様子をみてると
キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
グングンと針に掛かった感じがある!!!
グリグリとリールを巻くと現れたのは・・・・・
メバル Σ(´゚ω゚` )
「ほら!ツガイの魚つったよ!!!」
ブブブ━( ;;´゚;3;゚);3;゚);3;゚):;.゙;∴━ッ!!!
「メバルじゃん」
「もう1回釣ってやる!!!」
そう言って同じところにまたブラクリを落とす
期待して竿を持ってたけれど、シーーーンとして反応がない
「やっぱ置いておこう」
竿を置いてクーラボックスに座ってると
投げ竿の鈴がチャリンチャリンと鳴り竿先もビビビっと動く
「おおお〜何か掛かった!!」
アナゴだと仕掛けがグチャグチャになるので竿を持ち合わせて巻く
巻いてる間もグングンと魚の掛かってます!感が伝わる。
L字天秤良いですね〜
↑の天秤愛用してます
ダイレクトに魚のグングンが感じるので好きです。
さてラインを巻いてると上がってきたのは白ギス!
鹿島は夜中でもキスが上がります。
と言うか夜中のが上がる気がする・・・・・
オケラも白ギスを2尾追加で釣りました。
足元に放置していたブラクリにも異変が・・・・・
しかし小さなアタリの後に動く気配がありません
「逃げちゃったかな???」
などと思いながら竿を持ち上げると
ちょっと重い
同時に魚がブルブルと動いてる
「お?掛かってるじゃ〜ん」
キコキコとリールを巻くと
釣れた魚は見た目がキモイ!ドンコちゃん
この時期のドンコは肝パンパンなのでお持ち帰り
もぅ一尾追加したいドンコ!
しかし釣ったのは、オケラ ヽ(´ー`)ノ
もうちょっと大きめのドンコが釣りたかったなぁ・・・・
ここでスマホで潮カレンダーを見る
「今日って大潮だけど満潮何時だ??」
のんびりヌコは今頃チェック
「あれ!アンモニアに来た時の潮まわりが最高だったんじゃん・・・・」
「えっと〜次の満潮は・・・・・AM4:15」
今の時間は夜中のAM0:40分
「おけら〜明け方満潮だから寝よう」
トリックの着いてる竿だけ上げて、イソメを交換して仮眠の準備
車の中で「毛布使う?」とおけらに言われたけれど
ひざ掛けを持ってきてたので「使わない」と断るが
ひざ掛けは、まったく暖かくない!!!!!(-∀ー#)
「さ・・・・寒い」
寒さでまた目を覚ますヌコ
(ぁぁおけらが持って来た毛布かりようかな・・・・)
後部座席を手探りで探す
(あれ・・・・どこだ・・・・??)
片目を明けて右側を見るとオケラが毛布に包まってる・・・・
il||li_| ̄|○il||li
使ってるのか・・・・・
寒すぎる
そう言えば前回、「寒かったらエンジンつけるから遠慮しないで起こしてよ?」
と言われたんだ。
でも起こすのが悪いので片手を伸ばしてハンドルのキーを探す
「チャリン!」と鍵に触れると、オケラが飛び起きる。
職業がら車内で仮眠するので物音がするとパッと起きる。
「寒いからエンジンつけて・・・・」
「ん・・・・」
1時間ほどして暖まってきたかな〜?っと思ったら
AM3:00を告げるアラームが鳴る
(-∀ー#) 寝れねぇじゃんかよ・・・・
それから30分後にまたアラームが鳴る
超ネムネムゥ( ・дゞ)
おけらが起きてコンビニに車を走らせる
その間も眠くて仕方ないヌコ
ボーっとしたままコンビニに行ってトイレと暖かい飲み物を購入
アンモニアに戻るけど寒い・・・・・
二人して車から出れない
カレイとキス・・・ドンコ 釣果は満足気なので
満潮でも車から出て釣りをしようとしない二人
AM6:30 あたりはもう明るい
「イソメの様子を見に行かないの?」
「寒くて出る勇気がない」
「じゃ〜竿上げて魚釣れてたら呼ぶよ」
そう言って車を降りて竿まで戻るヌコ
ブラクリにはヒトデ
投げ竿にもヒトデ・・・・・il||li_| ̄|○il||li
おけらの竿には・・・・グン!重い
重いけどダラダラ巻ける・・・・・これもヒトデかな?
など思ってたら大きめのアナゴ!GET♪d(゚∀゚d)
早速おけらのスマホに報告!!!
「おけらの竿にアナゴ!他ヒトデ」
暫くして
「はいよ」と返事が着たけれど本人が来ない!!!!
サッサトコイヨ!(#-ω-)c<−Д-;)サムインダモン・・・・
そんな中、船の乗組員が船から出てくる。
え・・・・もう出航?
おけらに「船から人出てきたから来い!」と追伸
肩をすぼめてノコノコと歩いてくるおけら
「もう出航するのかな?」
「どうだろう・・・でも出るなら竿上げないとダメだな」
不安になりオケラが船に近づき作業してる乗組員に話しかける
「もぅ出航ですか?」
「いやまだだよ7:30頃でるよ」
「竿じゃまになりますよね?」
「船が下がるのは、この辺までだから・・・」っと
指を指し、その手前には竿無ければ平気だよ?っと教えてくれた。
竿を少しずらして・・・・・
掛かったアナゴとヒトデを取り終える
小さ目のアナゴのがウマイんだ!と寿司屋の板さんに言われたので
ちょっとスレンダーなアナゴも今回はキープ!。
2艘停泊していた、うちの一艘が早めに出航する
今度は、右側がガランと空いた
「7:30に出航かぁ・・・・それまで車に戻ろうかな」
おけら車に戻る ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
数十分後に船のエンジンが着きおけらを呼び戻す
船が出てゆくのを見送る
がら空きのアンモニア
「朝船出ちゃうと、がら空きで良いなココ」
左の角に竿を狭苦しく出していたので空いたスペースに投げ竿を入れる
彡(-ω-;)彡ヒューヒュー
か・・・・風が出てきた
しかも正面から来る風は体温を奪う
ノベのトリックをサヨリに返るけれど仕掛けが足元真下に落ちる
仕掛けが軽すぎて話しにならない
投げ竿も正面の風に飛距離が出ない
「港公園に移動しようか・・・」
出ている竿を取り込むことにする二人。
おけらが短竿を持つとグン!と重い
「あれ?ドンコかな?」
足元に垂らしておいた竿を巻くと
そこにはカレイが掛かってました。
この日は、カレイ3枚GET♪d(゚∀゚d)
AM8:40荷物を簡単にまとめて車に乗り込み移動開始
港公園に着いてサヨリの情報を得る。
「今サヨリが回遊してるけど餌食わないんだよね・・・」
「今日は午後からのがいいかもなぁ〜」など教えてくれた。
やっぱサヨリは昼あたりからか・・・・
サヨリがダメなら投げしかない・・・・
しかし残された時間は、あと1時間程度
荷物も軽くまとめてるし・・・・・
軽く海水で洗って早めに帰るってのもありだな
(^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)ウンウン
結局、港公園に来て釣りはせずに帰宅することに
が・・・・
少し時間に余裕があると寄ってしまうのは「道の駅」
「今日孫来るの?」
「月曜に来るよ?」
「イチゴかってかない?」
買わない!寄らない!って言っても結局寄ってしまう。
超甘い!!!!2パック1000円のとちおとめ
結局孫の分も買って持って行った。
そして
わかさぎの煮干!!
でかいシラスのような感じです。ツマミに最高!
遊びに来た孫に食べさせるとパックごと寄こせ!と号泣
美味しいです!
家に帰ってクーラボックスを覗きます。
食べ応えのありそうなカレイと普段釣ってるサイズのカレイが2尾
「こっち(小さいほう)のサイズで刺身にしてるんだよね。今日はコレ煮付けてよ〜」
「え??アナゴも煮るでしょ?煮魚は1種類しか受け付けません!!!(-∀ー#)」
「カレイの煮付けも食べたい・・・・」
「デカイ鍋、アナゴで使うから無ぇよ!」
「ヌコちゃ〜んカレイの煮付け食べたいなぁ・・・・」
ゥ──σ(・´ω・`;)──ン
仕方ないフライパンで煮よう
20センチちょっとあるカレイはフライパンにギリギリ2尾納まった
食べ比べると、やはり細めのアナゴの1本煮のがうまい!!!!
次回から細めでも持ち帰る事に決まりました。
(左半分がカレイ・右半分がアイナメ)
またサーモン登場・・・・il||li_| ̄|○il||li
カレイの刺身・エンガワ最高ですね〜
下の真ん中にあるのは、ドンコの肝入りナメロウ
これが最高にウマシ!!★三つ!!!!
アイナメも今の季節の魚なので旨味が口にイッパイ広がって
モチモチの身がたまらんです!
残った刺身を次の日の昼に孫と食べましたが
後日は食感も味も違い絶品です。
切り身を手づかみで取り醤油をチョンチョンと付けてパクパク食べる孫
「んまい!んまい!」と喜んでくれました。
嬉しいですね〜
ドンコの干物!これも最高です!
次女がドンコの干物が好きなので焼いてあげました。

鯵のシーズンに入る前に、イソメでもうちょっと楽しみたいですね〜
船で五目釣りもしたいです
5月まで釣り行けないんじゃなかったっけ???
そうなんです本当は5月までボンビーなんです・・・・・
次回は5月と言いながら、来月行ってるかもしれない???
アンモニアの右側でも竿出してみたいなぁ・・・・・
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