2013/06/09 鹿島取水 鯵釣り!!!
皆さま゚*。(o'∀')b。*゚こんにちは♪
今回は前回の宣言通りに9日に鹿島に釣りに行けました〜!
おけらの仕事も珍しく午前中に終わり
13時帰宅してきたので充分に夕方の鯵タイムに間に合いそうです。
とは言うもの鯵の釣果は?どうなってるんでしょうか??
取水に行く前に釣具店で情報を聞きます・・・・
「あの〜取水で鯵って上がってますか?」
1件目の釣具店の店主・・・・
「これぐらい(30センチほど手を広げ)のが上がってるよ?」
Σ(゚ロ゚ノ)ノ
沖じゃね〜の?・・・・
魚だけに随分と尾ひれ背びれが増えてる話しに感じます。
2件目のお店
「取水で鯵ってどうですかね??」
「ぁぁ・・・これぐらいかな?」っと20センチほどを手で示す。
随分ちがうじゃね〜かよ・・・・
この店でおけらがヒラマサ用に反転篭を追加購入
その金額3000円!Σ(゚ロ゚ノ)ノ
オキアミ入れるだけの篭に3000円かよ!
ただワシャーって出るって機能だけで3000円
たっけぇ・・・・・
取水に行く前にミニスット●で飲み物とちょっとした腹ごしらえ
飲み物は・・・・・レッドブル
陳列してる缶の頭をチョンチョンと触ってると
「何してるの?」
とおけらに聞かれ
「ん・・・・静電気きたら・・・・」
( ´゚ω゚`):;*.':;ブッ
「この時期に静電気っすか!」
この時期でもたまに静電気ってありそうで・・・
あとは今川焼きのようなお好み焼きを購入
紙パック(マックのポテト)のような容器に入ってるんだけど
お好み焼きをナフキンで直に挟んで入ってるのよ
で・・・・車に戻って食べようとしたら
ナフキンがベッタリくっついて取れねぇ!!(-∀ー#)
残念・・・・・皮をむしり剥ぐ
Σ(゚ロ゚ノ)ノ
ワァォ〜目玉焼きが飛び出てしまった・・・il||li_| ̄|○il||li
「ずいぶん苦労する食べ物だな( ^▽^)」
ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
折角おけらに買ってもらったのにショック ヽ(´Д`;)ノアゥア...
車は、そのまま取水に直行・・・・・
「取水が満員だったらポートに行こうか?」などと言いながら
取水の橋の上をノロノロと車で通ると
やはり鯵が上がりだしてるためか意外とイッパイいます
でも橋の真ん中を過ぎると
丁度一ヶ所空いてる場所がありました。ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
荷物を降ろして釣りの支度にかかります。
「ヌコの竿新しいの買ったよ!」と
出してくれたのは、ピンクとグレーのグラディーションの
磯竿1.5号で5.3Mヽ(´ー`)ノ
オニュゥです!これは●ーズ竿にできません
竿デビュー戦
仕掛けは8号のトリックで10針
コマセはガードレールに設置(これが難儀)
コマセが付け難い・・・・ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
後ろの柵に腕があたってスリスリしにくい
まぁ〜後ろに置いたり下に置いたりすればいいんだけど
邪魔にならない設置がガードレールの上って感じで
毎回ここに設置します・・・・il||li_| ̄|○il||li
時刻はPM15時まだまだ鯵の時間には早いですが
はぐれ鯵でも掛かれば!と思いコマセを撒きながら鯵釣りを開始します。
夕方鯵の回遊にもコマセが撒いてあるほうが寄ってきそうだし
おけらも竿を出して鯵を待ちます。
その間、投げ竿の用意もしてフェンス側に投げて置きます。
ボケ〜っとしていたらフェンス側で釣りをしていたオジサンに話しかけられました。
そのオジさんも「いやぁ〜こんな鯵が上がってるって言うから来たんだけど・・・」っと
両手を30センチほど広げて話してきます。
鯵の回遊も無く話しが盛り上がり30分ほど話しこんでしまった。
辺りが薄っすらと暗くなり始めた頃に、おけらの知り合いのKさんが家族で来ました。
「これどうぞ!」
差し出された袋の中には玉ねぎが沢山入ってます。
「玉ねぎ採りに行ってきて沢山あるので食べてください。」
嬉しいです!!美味しそうな玉ねぎありがとう御座いました。
さてさて鯵ですが・・・・
あちらこちらのサイトで鯵が上がってると情報もあり
期待度★★★★です
1.5号の竿に幸運を着けなくては・・・・
「おけら〜タナどこらへんにしてる?」
今更気になり聞いてみる
「底よりチョイ上げかな?」
('・c_・` ;)・・・・・
おけらが底ならアタシは違うタナで狙おう
竿1本半ほどのタナで鯵を待つ事にする
コマセパワーを撒いて・・・・
下を覗く・・・・・
Σ(゚ロ゚ノ)ノ
な・・・なんじゃコレ!!!!!
クラゲ!?
コマセに寄ったのか??
ラインの周りにクラゲが寄ってきます ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
しかもデカイ・・・・
竿を上げるとクラゲの足らしき鼻水のようなのもが
垂れ下がってます・・・・ぅぅぅ・・・キモ・・・・
これらの物はオケラに取ってもらいました。
海中もクラゲでイッパイだったら鯵コナイ━━(´・ω・`)━━・・かな??
など不安に思っていたら
ブルルルっと竿先が揺れ下に下がります!!!
念願の鯵!!!!
それは以外にもズッシリとした重みがある鯵です
うう〜嬉しい!!この日をどれほど待ったか・・・・
ご対面!!!
果たして海面から上がるのはどんな鯵でしょうか!!!





クリックすると大きく見れます
メタボな鯵!!!!(っ´∀`c)キュンキューン
釣った時は鯵のような小さいショゴかと思いました。
周りの竿にも鯵が掛かりだします。
鯵の足を止め無ければ・・・・
コマセを撒きトリックにコマセを付けて海に・・・・
ブルルルル・・・・・このバイブ素敵〜
竿をスーっと上げラインを巻くと
Σ(゚ロ゚ノ)ノ 
オウマイガー
鯵がトリックに絡まってる ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
こ・・・・・このタイミングになんてこった
鯵を外し絡まったトリックを解くオケラ
しかし良く見るとオケラの磯竿が立てかけてある!!!(-∀ー#)
「ちょぃ!にーさん!自分の竿入れてきなよコレ自分でやるから!!」
二人して竿を放置してたら鯵が逃げてしまうじゃないか〜ぃ!!!!
ち・・・・ちくしょう・・・・
とれねぇ・・・・
針きっちゃおうかな・・・・
痛!!刺さった・・・・
ぅぅぅ・・・・いらつく・・・・
などと思いながらもやっと解き5分後に鯵釣りを開始
なんともイヤラシイ縮れ具合のトリックのハリス・・・・(ノ´∀`*)
さぁ〜鯵よ!かかってこんか!!
トリックをスーーーーっと入れる
ブルル〜
Σ(゚ロ゚ノ)ノ
またしても絡まってる・・・・・
錘を少し重いのに変えて再度挑戦!
ん〜いいね!カラマラナ〜イ
が・・・・・
普通の銅の色の錘
あたりが暗くなると見えない
ヘッドライトで確認しないと見えない
「おけら〜蛍光の錘ない?」
「ぁ・・・ごめん品切れ」
ヽ(´Д`;)ノアゥア...
10分ほどの入れ食い状態を堪能する二人
スーーーーっと入れると
ブル・・・・っと振るえ竿先が下がる
ん〜これも重い!素敵
竿を持ち上げラインを巻く・・・・
フワ〜Σ(゚ロ゚ノ)ノ
「え?ええええええ!!!!」
悔しい!!!!
痛恨のバラシ ヽ(´Д`;)ノアゥア...
この日は3回ほどバラシてしまった。
こんな事をしてる時にさっきのオジサンが話しかけてきた
「タナってどんなぐらい?」
聞くとまったく釣れてないらしい・・・・
なので「大体ですが・・・・」と教えると
「え?!そんなに?俺2メートルぐらいしか取ってなかったよ!ありがと」
と言って急いで戻っていった。
PM22時 息子からメール
「鍵かかって家に入れない!これって帰ってくるなって事でしょ?このまま遊び行く!」
Σ(゚ロ゚ノ)ノなんとまぁ〜ヤンチャな息子が遊び行く宣言!!
慌てて家に電話して鍵を開けさせ息子に電話
「今開けたから戻れ!」
などやり取りしてると鯵が掛かる・・・・・
お・・・おけら・・・・
こんな時にかぎって居ない ヽ(´Д`;)ノアゥア...
肩にスマホを挟み話しながら竿を持ってしまった・・・・
(やべぇ・・・どうするこの状態・・・・)
取り合えず釣った鯵を無事中に入れるが、ぶら下がったままの鯵
話しを終えてスマホをクーラーボックスの上に置き
錘を寄せようと竿をちょっと立てる
ブラ〜ンと揺れては戻り寄って来る
振り子のように揺れる鯵
見かねてKさんが「取りますよ?」と
寄ってきてくれたけど
万が一、針を引っ掛けてしまったら大変!
すごく痛いし・・・・
「だめだめだめ!!!寄ってこないで!!!」
え?と言う顔をしながら近寄ってくる・・・・
「ダメ〜!!!私に近寄らないで!」
え?なに?なにが?と言う顔で来る・・・・
「やめてーーーー!!!!それ以上来ないで!!!」
「大丈夫だから!」
ブブブ━( ;;´゚;3;゚);3;゚);3;゚):;.゙;∴━ッ!!!
「必死に来ないで!って逆に焦りましたよ・・・」
「アハハハ〜!!ち・・・近寄らないでって・・・・」
ご夫婦に笑われてしまった・・・・・
鯵は口切れして道路にバシン!ベシベシ・・・・
それを取ることもなく、何事もなかったように釣りをする。
鯵が段々と釣れなくなり
おけらのお腹がペコペコになったので
食べ物を詰め込みに車に戻る
「がっつり食いたいから、すき屋行かない?」
この時間にガッツリいけるのか・・・・・
牛丼って気分じゃないしな・・・・・
ネギトロ丼っても明日鯵だし・・・・・
カレーは家でこの前作ったし・・・・
まぁ行けば何か食べるのあるかな?
他に思いつかないのもあって
「うん・・・・すき屋でいいよ・・・・」と
オッケーを出す。

そしてすき屋に着いて


駐車場で見たのは
うなぎゅう!
貧血だしウナギにしよう!!!(貧血にいいのか?)
800円(すき屋で800円とか高いよね)
でも800円の割にはホクホクで美味しいウナギでした。
食べきれないのでミニがあれば最高だったな・・・・
取水に戻ると鯵は姿を消してた。
海面は着いた時よりも下がってる
タナを調節して鯵を釣ると意外とまだ釣れる
入れ食いではないけど頻繁に釣れる鯵
「ヌコ!タナ教えて!」
1人で釣ってるので不思議だったらしい
「ぁぁ・・・・こんな感じ」
トリックにコマセを付けて
竿を持ちラインをシュルシュルっと出して止めてタナを見せる
それからポツリポツリと釣れる二人
忘れていた投げ竿がチャリンと鈴の音を出した。
しかしそれっきりピクリともしない・・・・
「ヌコの竿だよ?上げなよ」
「そんな貧乏くせぇ音しかさせない魚なんか上げない」
渋々とオケラが竿を巻く
「ん?でも重いよ?」
ラインを巻くと・・・・
バシャン・・・・
海面から上がったのはグニャグニャのアナゴ!!

目打ちして向きが・・・・(クリックすると大きく見れます)
「おお!アナゴかじゃ〜〜別にいいや」
「なにが別にいいの?」
「自分で上げれば良かったかな?っとちょっと思ったんだ」

ガシャン・・・裏で物音がするので振り返ると
後ろのフェンスでなにやら大人がまとまってる
タモ持って駆け寄ってる・・・・
「おけら・・・あれってさっきのオジサンじゃない?」
タモすら持ってきてないっと話してたのを思い出した。
「何かかったんだろうか?」
そこまで言うとオケラがオジサンに駆け寄る
テクテクと戻ってくると
「45cmぐらいのヒラメだった」
そういうとヒラメの仕掛けを探し出し竿に着け
バッカンから小さい鯵を選んでフェンス側に投げ込むオケラ
「今日は俺の投げ竿ズー●だよ・・・・」
眠そうなオケラが続けて話す
「満潮って何時?」
「朝の満潮・・・・」スマホで調べるヌコ
「ぁ〜4:20頃だね・・・・」
「そっか・・・起きてトイレ行って・・・ん〜3:30ぐらいには起きたいな」
車に戻ろうか?っと話してると
先ほどのオジサンが・・・・
「どうです鯵釣れました?」
ヒラメを釣っちゃったから満面の笑み
「あ!ヒラメ釣ったそうですね?帰りに酒と皿もってお邪魔しちゃおうかな?」
などと話し返したら
バッカンを見て
「なに釣ったの?」と見たい様子
なので蓋を取って見てもらうと
釣ったアナゴを見て
「おお!真穴子じゃん」と
びっくりよ真穴子って言ってるのに
マー子じゃん!って聞こえて
人名の魚っているのか?でも知ってるのしか釣ってないし・・・と
一瞬考えてしまった。
それから真穴子と黒穴子と銀穴子の話しになって
ここから1時間永遠と会話が途切れない・・・・
会話が終わったのは25時 Σ(´゚ω゚` )
「寝ようか?」
寝ても2時間
2時間だけでも寝ないと・・・・・
車に戻り仮眠を取る
バタン!
裏の車がドアを閉める・・・・
ガシャガシャ・・・・荷物を降ろしてる
ぅぅ・・・・うるさい・・・・・
暫くすると
「だから言ったでしょ!」
「だってぇ・・・・」
母親と子供の声・・・・・
ぅぅぅ・・・・うるさい・・・・
寝ないと・・・・寝ないと・・・・・
瞼を車のライトが照らす・・・・
ま・・・眩しい・・・・
寝ないと寝ないと・・・・・
ブーーーーーーーーン
Σ(´゚ω゚` )??
今度は蚊・・・・・・
顔に帽子を乗せて・・・・
(ぁあ・・たしかダッシュボードに虫除けあったけど起き上がったら寝れないな)
このまま寝よう・・・・
「ボリ・・・ボリボリ・・・・」
「ボリボリボリボリ」
おけらが蚊に刺されてる
刺された所を何かにこする音がする・・・・
(やべぇ・・・寝ないと・・・・)
しかしこの後スマホのアラームが鳴り
起きる羽目に ヽ(´Д`;)ノアゥア...
こ・・・・この歳で徹夜とか有得ない・・・
「帰りの車内で絶対爆睡してやる!」
ボーーーっとした頭のまま釣り場に戻ると
夜露でビッショビショになってる竿やクーラーボックス
タオルで綺麗に拭き取る
前を見るとガードレールまでビショビショ
これは拭き取る気にはならん・・・・
ヒラメ釣ったオジサンは帰宅してた。
日が昇る前にまた鯵を釣りたい!
しかし満潮になってもいい感じに潮が動いてても
釣れた鯵は3〜4尾
朝日が昇り始めるとオケラは夜のうちに準備してた
ヒラマサの竿に持ち替えてる
「排水で上がってるのに、ごめんね私は入れないから・・・」
「ん?でも向こうの人も狙いがマサっぽいから希望は持とう!」
オキアミを篭に入れてチョイ投げ・・・・
少し目を離したら浮きが足元に流されて
根掛り・・・・・
「フン!フン!」と引っ張るオケラ
「ね〜・・・3000円の篭だよね?」
(;゚д゚)ァ....
「チクショー!仕掛けは良いけど篭は戻ってこい!!!!」
引っ張り方がちょっと丁寧になったオケラ
私は磯竿から投げ竿に持ち替えて
キスを狙う・・・・
シュィン!と投げて錘が着低したのを確認すると
出すぎたラインを巻き取り・・・・
グ・・グングン
え?もう?
軽く合わせ巻くとそこには小さいキスが
おお!これはキスの入れ食いかも知れない予感!!!
しかしその後なにも釣れない・・・・・調子よくいかない(笑)
おかしい入れ食いになる筈だったのに・・・・
AM9:00を回った頃、オキアミもコマセも終わり
少しづつ帰りの支度をしだすオケラ
コマセの付いた釣り道具をバッカンに入れ
「ちょっと向こうから降りて洗ってくるね」
そういって行ったオケラが洗い終わった釣り道具と戻ってくると
ゴミをバッカンに入れて戻って来た。
「何コレ?キモイんですが・・・・」
石ころに海草や変なのが着いてる
「コレ?岩ガキだよ!」
Σ(´゚ω゚` ) はぁ!?
「岩ガキって、こんなにキッタネェの?」
「ヌコの知ってるのは寿司屋とか店先で立ち食いするやつだろ?」
どう見てもゴミ・・・・
おけらが1個取って洗うと
段々と知ってる殻が見えてきた。
ハンマーで潰さないように叩いてナイフで貝柱を切って
こじ開けてる・・・・
「パカ!」
出てきたカキは白くミルキーな立派なカキ
しかし・・・・生カキ
しかも鹿島の海水で洗うだけ・・・・
あのゴミのような見たくれだったカキ・・・・
食べようとしてるオケラを見てて
(オケラが帰りの車で食中毒になったらどうしよう・・・・)
と不安に思ってると
「パク」っと半分食べて半身を私に寄こそうとする
Σ(-`Д´-ノ;)ノ?!  マジ・・・・・
しかし偶然にも手から落ちてしまった。
「ぁ〜落ちちゃった」ちょっと残念な素振りをしておく
するとオケラが1個取って洗い出す・・・・
ジェジェジェーーーー!!!!
「いいよ!洗わないで・・・殻で手切るから家で洗ってよ」
なんとか止めさせたい私
「平気だよ!手の皮厚いしカキの剥き方は知ってるから」
確かに以前、築地でカキを買ってきて
専用のヘラ?みたいなので開けてる。
なんとしても食わせる気のオケラ・・・・il||li_| ̄|○il||li
「ハイ」と渡された岩カキ
しかし良く見ると砂が着いてる
「砂・・・・」
そういうと私の手からカキを取り
バッカンに汲んだ海水で洗おうとする
「ちょ・・・海水じゃ〜しょっぺぇよ!!!」
(脳裏に薄っすらと放射能汚染・・・の文字が・・・・)
釣った鯵は刺身で食べるのに
ウニもその場で食べるのに・・・・
カキを躊躇しまくる私
おけらがKさんに「水道水ある?」と聞くと
「さっき全部使っちゃったんですよ・・・」と言われる
ちょっとホっとしてると
おけら・・・・
片手にお茶の入ったペットボトル持ってる
まさか・・・・まさか・・・・まさか・・・・
「お茶でもいい?」と聞いてきた・・・・
カキをお茶で洗って手に渡される・・・・
恐る恐るちょこっと口にする・・・
「ジャリ!」
う・・・・
「ジャリだって・・・・しかもショッパイ・・・」
私・・・・アサリもジャリって言うと箸止るんです
ジャリって言わなければ食べれるんだけど・・・・
おけらはジャリって言うと食べないのを知ってるので
食べかけを口に入れる
「う!!!」
ペッペ!!!
「すごいな砂・・・」
そう言って吐き出す。
「てかどうしたのよ岩カキ・・・・」
「洗ってたらウエット着た人が何か捕ってるのよ」
「でバッカン持って側寄って「何捕ってるんですか?」って聞いたら「岩カキ」って」
「美味そうっすね〜いいですね〜って言ったら空のバッカンみて「ホレやるよ!」って」
( ´゚ω゚`):;*.':;ブッ
空のバッカンもって「いいなぁ〜いいなぁ〜」って
チョウラィ!щ(゚▽゚щ)って言ってるじゃん |ω・`)プッ♪
「でも良いお土産になったよ」
AM10:30荷物を車に積んで取水を後に・・・・・
「夕飯鯵フライは確実だね」やっと食べれる鹿島の鯵フライ
「あと穴子・キス・岩カキか・・・・」
「生カキって子供食べる?」
「うちは生カキ食べるのあたしと長女だけなだ・・・・」
「せっかく貰ったから皆で食べれるのがいいな・・・・」
「じゃ〜カキフライにしよう」
(火を通せば安心だしな・・・・)
「あと・・・・穴子が1本か・・・・」
「煮ても一口づつになっちゃうね・・・」
しばらく調理で悩む二人
「あ!玉ねぎもらったから牛肉買って穴子と牛丼ってのは?」
「おお!ヌコの牛丼かいいなぁ」
「で!すき屋のウナ牛みたく半分半分でミニ丼にしようよ!!」
「おお!!いいね〜」
「題して・・・・」


























「穴ギュッ!」




穴ギュって・・・・・思わず噴出すオケラ

「で・・・すき屋じゃなくヌコだから・・・・」
「ヌコの「ヌ」とすき屋の「き屋」で・・・・」






















こんなんどーよ???
「穴ぎゅ に ぬき屋って・・・・」
















で早速作ってみた・・・・




今回は10分ほど蒸してみた
んで
煮詰まる前のタレを少し絡めるようにサッと穴子と煮て照り出して
っとここで焼き色が無い事に気がつき
バーナーで表面を焦がす・・・・
それを4等分にして
ミニ丼に・・・・・・
横っちょに牛丼・・・・・

噂の穴ぎゅ!!!!
煮穴子のような溶ろける感じはないけど
真穴子!絶品!!!!
ウマシ!!!穴子の味が全然違うね
「丼がガラス食器ってセンスなぁぃ〜」コレ長女の一言
ご飯を盛って
「アワワ・・・・あつ・・・・あちちぃ〜・・・・」
それを見てた長女
「ガラス食器〜考えれば直ぐわかるぅ〜オバカ〜」
・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
そして・・・・
ついに来た
カキフライ&鯵フライ!!(揚げたのは私ですがね・・・・)
パク・・・・・
「あれ?カキの味うっすぅ〜・・・・・」
塩抜くのに戻し過ぎた・・・・il||li_| ̄|○il||li
「あ!カキフライには檸檬でしょ!!!」
そう言って飲んでるオケラに檸檬を切ってもらう
ダンダン!
Σ(-`Д´-ノ;)ノ?!
分厚い檸檬スライス・・・・チョット絞ると凄い汁
鯵フライは裏切らない美味しさです!




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〆鯵・ナメロウ・叩き・姿造り・キスの刺身
ナメロウ大好き長男!!!
1人で食べちゃった・・・・
日本酒が進む・・・・・
徹夜のヌコはアドレナリンがビュビュ出て
ナチュラルハイ!!'`ィ(*´ェ`*∩
明日は平日だってのに飲みたい!!!
しかし洗い物しに立ち上がるとフラフラ〜
酔ってます。寝ましょう・・・・・・
今回も実に「面白い!」釣行でした。
次回は・・・・・
いつ行こうかな・・・・・
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