2014/09/15 鹿島港 取水 アジ釣り
さぁ~みなさん.:+:.::.:+:(,, ・∀・)ノ゛コンニチハー.:+:
なんだか暑くなったり涼しかったりで
体調が悪くなりますね~
毎回釣果もまったくもって気に食わねぇヌコでありんす
「来週釣りいこうか?」とおけら
予定をしても週末雨になる ( ^∀^)ゲラゲラ
前回のロードサービス待ちの時間で仕掛けを作ってみて
ちょい楽しいね!て思えたヌコ
自宅でも作ろう!!
やってみよう!作ってみよう!
早速形から入る!!まず道具を揃える
え~っと仕掛け作るのに必要な代物は・・・・・
毎度おおきに!アマゾンと楽天・・・
「おおお!!!なんだか便利そうなキットセット発見!!」
ポチ!!
「ご購入ありがとうございます。」








ピンポーン!!
「ヤマト運輸でーす」
ヽ(`∀´)ノ ウヒョーマッテタヨ~

早速包みを開ける
木箱

カチャカチャ・・・・パカ・・・・










ジャジャ~ン!!!!





手術セット Σ(゚Д゚;)





何かねミシン油?くせぇ・・・
組立とか用途の説明書が入ってない
さぁ~~っぱり何に使うのかわかんないです。
使ったのは良く切れるハサミ
ググって各部品の使い方をユーチューブで見たよ
il||li(つд-。)il||li
虫みたいな仕掛け作るのに使うんじゃん






そして揃えた
ウィリーは前からあったんだけど
色んな色欲しくてさ
手芸コーナーでウーリーとかって糸を購入してみた
これが糸細・・・・・・゚・(ノД`;)・゚・
1,300mもありんす
丈夫で長持ちです ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
そしてウーリーはウィリーみたいにフサフサにならない
ジャージとかの糸ですね
黄緑って魚寄ってくるのか???
どうせならトリックも作ろう!!
赤いキス針7号とアジ8号で・・・
2本重ねて~
イライラ・・・
針2本重ならない・・・・
チクショウ・・・
アロンアルファー 
ピュ・・・
んがぁ~!!指に針がぁ!!!!!
チッキショ・・・・
2本同時にハリスで巻いてやる!!!
ジャーーーン!!!!
購入して半年やっと使う時が来ました!!!
コツを掴むと2本同時に巻けるようになる
でもって
なんちゃってトリックにケミ玉装着!!!
おけらには玉無しで10本のトリック
ヌコは玉付けて6本のトリックができました。
幹糸に結ぶのに
針が上になるように・・・
ここを輪っかにして・・・こうでしょ・・・と
おけらが一人で私に話してるけど
結わく気が全くないので超聞いてる振りです
「分かった?」
「なんとなく?」
「やってみ」
「今は気が進まないので後に・・・」
「やる気ないでしょ?」
「今はね・・・」
「ヌコの後は来ないからな・・・」



ですよね・・・・







日曜日、自治会の草刈を終えて
さ~出発!!!
釣り場は「中央公共埠頭」
でもその前に北向かってポートと住金の様子を見ます。
PM14時ポートは立ち入り禁止ですが堤防には釣り師がいっぱいです。
住金は・・・il||li(つд-。)il||li
まぁ~ポートがいっぱいなんだもん想像どうりです 満員
ガソリン高騰なのに北から南に移動する二人
中央公共埠頭は・・・・
船が着いちゃって場所の確保が難しそうです。
ラヴラヴなカップルや連休を利用して釣りに来てる親子で満員
その中に、取水がいっぱいでコッチに来たんだよ!っておじさんが居ました。
ん~取水もいっぱいなのかよ・・・
車をちょい走らせて取水の橋に辿り着く
橋をノロノロと行くと丁度ガードレールが切れたあたりに
場所が空いてます。
車から急いで荷物を下すおけら
まだ陽がジリジリとします。
取水にはアジ狙いと言うよりも
青物?大物狙いっぽい釣り師が目立った。















( ^∀^)ゲラゲラ







そんな私らも自作の仕掛けで・・・
「ヌコはトリック?」
「ん~・・黄緑のやつ・・・」
「浮き?」
「うん」
「じゃ~ハイ!」
Σ(´Д`lll)・・・・
渡されたのはハリス4号と幹糸のままの仕掛け
「ハリスに巻けと?」
「自分でサビキ作りなよ」
そーきたか・・・
幹糸のまんまのサビキにハリスを・・・・
「あれ?針が下向いてる?」
「逆だね・・・やり直した方がいいよ」
(゚Д゚)y-~~ チ
こっち向きに持って・・・潜らせて引っ張る
でもう1回結わいてこうで・・・
良しできた!
ハサミを出すのが面倒なヌコ
切り取る幹糸がダラ~と着いてるまま3個目に・・・
「あれ?こっちの糸が・・・あれ?これ?」
どれにくぐらせるのか分からない一人お祭り状態
チク!痛・・・・
チク!い・・・
チク・・・(怒)
「ぁーーーー!止めた」
金玉付けたサビキ
結局おけらが結わいた。
まだマヅメには早いけど自作のサビキの性能を試す
コマセ籠にコマセを入れて
ん~これで釣れたら最高だな~
まだ回遊してないけどね~試したいのよ
早い時間からアジ釣りしだすと
「釣れないじゃん!!飽きた!!」ってなるんだけどね
はぐれアジがかかるかもしれないじゃん??
プカプカしてる浮きを見てると




「スミマセントナリイイデスカ?」
背の高いちょっと年配の女性が話しかけてきた
その瞳はグリーン
「ぁ・・・・はい どうぞ」
ご夫婦で来たらしく旦那さんが後から来た。
奥さんは、橋の向こうに歩いて行った。
旦那さんが下を覗いてると
「オトーサン!!」
両手に荷物、肩には竿ケース
フーフー言いながら荷物を運んでる
旦那さんが奥さんから荷物を受け取る。
荷物を置いて
竿を出してコッチに来る・・・
「タナハ?」
Σ(´Д`lll)???
直球な質問におけらが答えてる
「何釣るの?」
「アジ」
トリックのタナを教えると浮きが出てきた
「おけら・・・浮き釣りっぽいよ」
そう言うと
「浮きならタナは・・・」と教えてあげる
「イッパイツレル?」
Σ(´Д`lll)
タナは教えれるけど釣果の責任は持てませんよ・・・
「ん~今日は、どうだろうね」
「マイシュウクル?」
「毎週じゃないよ」
片言の会話が面白い((*´艸`*))プププーッ
グローバル化した鹿島の取水 ( ^∀^)ゲラゲラ゚
発電機から海水を汲み上げるポンプを繋げて
ホースから海水を出します。
海水の出を調節するのにホースの先に蛇口が着いてます。
取水は水を汲むのにちょっと不便なので便利です。
隣の奥さんがバッカンにロープをするのを見てたおけらが
「水汲みするならこっちで取っていいですよ?」っと
手招きすると
「ワァーォ!スゴイネ!!!」
蛇口から海水が出てるのでビックリです。
「こんにちは!」
振り向くとスポーティーなのフィッシングMENが
「今日はアジ釣りですか?」
「ハィ・・・」おけらが笑顔で答える
「取水でまだヒラマサ上がってるみたいで・・・・これ貰ってくれます?」
そう言って差し出された魚は
黒ダイ!!!エェ━Σヾ(・ω・´;)ノ━!!!!
うつむき加減で人見知りっぽさを出してたのに態度の急変
「いいんですか!!!もらっちゃっても!!!」 ギラギラの眼
猫背もシャキーンです。
「投げマンの更新楽しみにしてます」
Σ(´Д`lll)
「ヌコさんとおけらさんですよね?」
「ハ・・ハイ!」
「クマッタですよ」
エェ━Σヾ(・ω・´;)ノ━!!!!
以前もお会いしてる・・・・orz
「ヒラマサまだ上がってるんですか?」
おけらが聞くと
「コマセで釣れてるみたいですよ」
そう話てクマッタさんはおけらに黒ダイを渡して帰って行った
「イェ~イ!!!これで美味しい酒が飲めるぜぃ~」
「ヒラマサかぁ・・・朝やろうかな・・・」
「イェ~イ!!!人の釣果で酒を飲むヌコ!!!」
「仕掛けあったかな?」
「イェ~イ!!!今日は帰りに魚買わな~い」
「ヒラマサ釣れてるってよヌコ」
「黒ダイで酒飲めるよオケラ!」
(・∀・)ニヤニヤ





PM17時過ぎたあたりからポツポツとアジが上がりだす
ヌコの黄緑サビキはアジには不人気でうんともすんとも言わねぇ
タナを長くしたり短くしたり・・・・
ちょっと頑張れるように
おけらがユンケルとリポ ヌコがアリナミンをチャージ
ゴックン!
そんな一手間を繰り返してると
おけらのトリックにアジが!!!!!( ̄□ ̄;)!!
マジかよ・・・そっちが先かよ ・゚・(ノД`;)・゚・
周りは浮きでやってるけど沈んでないね~
かかるのはトリックの仕掛け
ん~浮き取るかな~何投か浮きをしてたけど
浮きを外して籠サビキにチェンジ
上下に動かしてアジを寄せると
おけらのトリックにアジがかかり竿先がシュ~ンと沈む
「ヌコもトリックにしたら?」
「じゃ~籠サビキはこのままで1号の竿にトリック付けてよ」
「竿2本も同時でヌコ大丈夫?」
入れ食いになんか成らないと思い
「バッチコイ!」と変な余裕
しかし籠にコマセ入れてると
「ヌコのトリックにアジ!!!!」
Σ(´Д`lll)
そう言ってオケラがヌコの竿を上げてると
「おけらの竿がぁ~!!!」
アジが掛かって撓ってる
アジを取ってもらってコマセを擦り付ける
カチャ・・あ・・
幹糸をちょい長めに作ったのでサビキのようなトリックです。
コマセスリスリに針がひっかかる
ムムム・・・イラツク
サビキの竿も上げて籠にコマセを・・・
「ヌコ竿!!!」
Σ(´Д`lll) アジ釣れた・・・
「ぁぁ・・・ちょっと待って・・・・」
オタオタ・・・・・
「だから言ったでしょ2本平気なのかって・・・」






ム・・・・







どうせ二つ同時にこなせる能力ねぇよ・・・・
結局おけらに竿をあげてもらう。
トリックの着いた竿オンリーでアジをやる事になったヌコ。
自作のトリックはアジで絡まってグシャグシャになる事なく
余計なイライラもしないで便利です。
1号の竿がシュィ~ンと横に引っ張られます。
トリックに青物、ショゴでしょうか?すごい引っ張られます。
おけらが慎重にリールを巻いてると「フワ~」
「ぁ~!!!!バラシちゃった・・・」
( ^∀^)ゲラゲラ サバじゃね???
するとヌコの竿もスーーーーっと横に引っ張られて
Σ(´Д`lll)
フワァ~ン・・・
ありゃりゃ・・・こっちもかからなかったよ
サバかもね。
でもヒラマサを狙ってる釣り師の針にショゴが掛かるんだよね~
ショゴだったのかなぁ・・・・とも思いたい。
アジは休む暇なく釣れてました。
途中で隣の奥さんが「シカケミセテ」と来たので
トリックを見せると「アーコレデツレルノカ」
「アジツリムズカシイ」っと苦笑いでしたが
「浮きもタナ合えば釣れるから色々変えるといいよ?」と
教えたけど。
頑張ってる奥さんはタナをチョコチョコと変えて釣りしてたけど
旦那さんは最初から最後まで浮きが寝たままでした。
「オトウサンタナチガウ」って奥さん言ってたのに変えないのよ
奥さんが直してくれるの待ってたのかな~?
そー言えば荷物は奥さんが全部運んでたし
亭主関白さん??
そんな事をおけらに言うと
「いいなぁ~関白」
「おけらが関白になったら後ろから蹴り飛ばしてやる!」
飯!
風呂!
靴下脱がせろ!








テメーでやれよ!







「俺は亭主タンパクだよ・・・」 ( ^∀^)ゲラゲラ゚
「尿から蛋白・・・・」Σ(´Д`lll) ソッチ!!!




さてさてアジ釣りは・・・
サイズは20センチ凸凹がツ抜けするかな?程度で
後は15センチ凸凹がメインでした。
でも欲しいのは豆アジ
ショゴ釣りの泳がせ餌で使うからね
アジがたくさん釣れるのは嬉しいけど豆なんだよね欲しいの。
1時間ほどラッシュがあって25尾ちょい釣ったあたりでアジが止まる
豆アジ釣れない  ・゚・(ノД`;)・゚・
簡易の生簀
帰るときは、この中に洗い物が入ってそのまま風呂場に直行です。
「タクサンツッタネ~」
隣の奥さんが見にきました。
「ウキダメネ」
「今日はトリックでしたね」
「アサマデヤルノ?」
「夜中に寝ちゃうけど旦那が朝までやりますよ」
「ワタシハホテルニモドリマス」
ホ・・・・ホテル???
Σ(´Д`lll)
こんな工場地帯に観光って訳じゃないだろうけど・・・
車内泊とかじゃなくホテルっすか・・・・
市街地まで戻って泊まるのでしょうか・・・・
小休憩かねてコンビニに行って戻ると、ご夫婦の
荷物と姿は無かった。

結局コンビニから戻って数時間
ポツポツとアジが掛かるけどラッシュまでは行かない
PM22時アジが釣れなくなって「つまんな~~ぃ」の連荘ヌコ
「アジさぁ・・・」
「ん?」
「食べるの3人になったから50も60も釣らないでね」
「ん~でも豆アジ釣りたいから釣りは続けるけど・・・」
そーなんだよね豆アジ釣りたいんだよね
小ぶりなアジなら断然キープするんだけど
今回の釣ったアジは泳がせの餌には大きいし、でも使いたいし
ヒラメに変身するかも?とかって思ってキープしちゃう
15センチって微妙だよね・・・
結局、ショゴ釣るのに泳がせやったけどスルーされたよ
餌には大きいね・・・
生かしてるから後でリリスしてもいいしね。
「貰ってくれますか?って聞いて歩くよ」とおけら
あげるって言うより押し付け!じゃん ( ^∀^)ゲラゲラ
「さぁ~!!!周りも静かになったし寝よう」
今日は頑張ってもアジ以外、釣れそうな気もしないし
イソメ付けた投げ竿にも何の反応もないし
言い訳のような言葉を残して車に戻り爆睡!!!!





AM4:30
バタン!とおけらが車に
「おはよコンビニ行くよ~」
すっげぇ~(*ノ⊇`)ネムィ
「おはぉ・・・あれからアジ釣れた?」
「ん~忘れた頃にポツポツってぐらい」
「でも夜中に鱚が釣れたよ」
おおお!美味しそうなキス 


車をコンビニまで走らせてトイレと朝食
釣具屋に寄ってオキアミを購入
ヒラマサ釣るって張り切ってる



「あ・・・そう言えばヌコが寝てから隣の人に「おけらさん?」って聞かれたよ」
( ̄□ ̄;)!!
「ヌコさんは?って聞かれて毎度の事でこの時間になると寝ちゃって・・って言っといた」
Σ(´Д`lll)ハゥ・・・・
今回は嬉しい事がいっぱいです。
釣り場で車を降りるヌコ、おけらは駐車しにそのまま走る。
すっげぇーーーねむ・・・・
曇り空で薄ら寒い
出しっぱなしのトリックにコマセを擦り付けて様子を見るけど
音沙汰は無いアジは居ないかぁ・・・
隣の奥さんが一人で戻ってきて「ツレタ?」と聞かれました。
釣果を言うと「ムコウデ40センチノカンパチツレテタ」と教えてくれた
「デモココキタナイ」あたりを指さしてゴミを指摘
確かにBBQのゴミやら発砲の箱やら釣りよりも家庭ごみのような
ゴミが目立ちます。
「ココモタチイリキンシナルネ」
Σ(´Д`lll) 意外と釣り場知ってるのかな?
「汚いですよね・・・」
ちょっと恥ずかしかった・・・
少し話して奥さんは帰って行った。
おけらが車から戻ってくると
「今の時期ってカワハギだね」ボソっとおけらが言う
ああ・・・そんな時期かぁ・・・
おけらは有りあわせの道具でヒラマサの仕掛けを作る
反転籠にオキアミを突っ込んで海にポーン!
浮きが立たない
籠が開かない
試行錯誤して次は・・・
浮きが沈んで浮かない
「オキアミ詰めすぎじゃね?」
「ウキした長くね?」
「そー言えばコマセでヒラマサって言ってたね」
釣る訳でもないのに色々と言うヌコ
イラついたおけらが
「ありあわせの釣具でやってるもんで、すみませんね・・・・」っと半分キレ気味で言う
な・・・・なにそれ・・・・
とは言わなかったけどさ ( ^∀^)ゲラゲラ
こ・・・この野郎・・・・
まぁ私も釣り方とか知らねぇし
黙ってよ・・・
しかし、むくれるヌコ・・・・・態度に出たね ( ^∀^)ゲラゲラ゚
おけらがヒラマサを狙ってる横で
明後日のほうしか見ない
いつの間に出してたのか短めの竿にはカワハギの仕掛けが着いてて
竿先がビクビクしてる。
「ヌコ!!足元にウマズラが来てるよ!!」
ガードレールを跨いで竿を出してるのでおけらから見えるらしい
「これやってもいい?」
カワハギの仕掛けが着いてる竿を手に取り
おけらにイソメを付け直してもらう
底べたに錘を垂らしてコツン・・・・
ちょっと巻いて暫く待つと
ブル・・・ブルル・・・
ぁぁ~エサ取り名人の啄み方だわ~
3本針にブル×3でイソメが無くなって
シーンとする竿
まるでスロットのボタンをダンダンダンと3回押した感じのようだ
鉄板リーチも激熱もないけどね・・・
「あ~イソメ無くなってる~」
おけらにイソメを付けてもらう
ブル・・・
ん~釣れないかな~・・・・
左側ではヒラマサ仕掛けにデカボラが掛かり
面白そうにやり取りしてる
折れそうな竿先、走るライン
バシャ!と跳ねる不人気なボラ
( ^∀^)ゲラゲラ゚ でも美味しいよね
「貰ってくる?」
「や・・・いらん」
そんな事を言ってると後ろで
「じゃ~お先に!」っとおけらに挨拶をする好青年さん
「お疲れ様で~す」と声をかけると
「更新楽しみにしてます!!」と  エェ━Σヾ(・ω・´;)ノ━!!!!
そう言えばおけらが言ってた隣の人にも「おけらさん?」って聞かれたって・・・・
やべぇ・・下品な事言ってたりしてなかったか il||li(つд-。)il||li
ちょっと照れくさいけど「楽しみにしてます」って言われて
本人は超嬉しく思ってます。ありがとうございます!!



デカいウマズラを一応狙ってるヌコ
回遊してくるタイミングと合わないのか
ウマズラのタナでは何も釣れない。
カワハギ狙いで底ベタにしてみる
ブル・・ブルル・・ブル
何かが啄む
フグかなぁ・・・・
ブル・・・・
竿を上げるとイソメが無くなってる
ちきしょー食べ逃げかよ
イソメを付けてスルルルルーっコツンとベタベタに垂らす
「わぁ~すげぇ~すげぇ~!!!!」
Σ(´Д`lll) なに???
右のほうで何かが掛かってる・・・
何釣ったんだ???
暫く見てたら「ウマズラ」 Σ(ΩДΩ)ガビーン
そ・・・それ釣りたかったヤツじゃん
ムムム 頑張らねば!!!
ブル・・ブルブル・・
エイ!!ブルルル!!
やったー!釣った~!!!!
喜んでリールを巻くと釣れた魚は「ベラ」でした。
クーーーー!!悔しい
再チャレンジ!
ブルル・・ブル!エイ!!!
おおお!釣れた~ Σ(´Д`lll) ベラァ~
なんだかなぁ・・・・
あっちではデカいボラがまた掛かってるし。
ボラだのベラだの・・・・
ベラだのボラだの・・・・
ベラベロベラ・・・
ん???









ベム ベラ ベロ?
∵ゞ(>ε<; )ぶっ





諦めずに粘って釣ったカワハギは、ワッペンよりも
気持ち大きいかな?って感じのでした
肝取っちゃったよ・・・
夜中には仕事に出ないとならないので
AM10:30撤収
さ~急いで調理しないと!!!!
でも包丁持つのは、おけらですが・・・
黒ダイの姿造り・アジ刺し・アジ酢・キス・カワハギ(肝あり)
黒ダイうっまぁ~!!!!
モチモチの身で甘い!
いやぁ~本当に嬉しい魚です!!!
クマッタさん有難うございます!!!
スペシャルな堪能ですよ~
美味しい魚が揃ったら、やっぱり
地酒でしょ!!!!!
おけらが仕事で行った新潟の地酒!
飲まないで取って置いて良かった~
黒ダイのアラで御汁を作ってる間に
いっただきまぁ~す!!
今回のアジは脂が乗っていて美味しい
酢〆と刺身が止まらない!
「おけら!今回のアジ美味しいね」
「ん~でも走水で釣った・・・」
それと比べたら
だめよ~だめだめ!!


止まらない黒ダイの刺身!
良かった~息子連中が仕事で居なくて。
( ^∀^)ゲラゲラ
カワハギをキモでパクリ!!!
ん~このクリーミィーなキモ!
流石!肝魚!!!小さくても絶品!!
良かった~根こそぎカワハギ食べる次男も仕事で~
慌てて食べる事しないで自分のペースで味わう
そして酒を飲む!
酒を飲んだ時に残る魚の香り
口の中に広がる釣りの醍醐味
ん~いいね~いいね~
ゆっくり食べてるとちょっと常温に・・・
あ!お皿の下にコレ入れよう!!
氷太君!!保冷剤ですね
冷たくなったお皿で刺身もひんやりです。
ここで長男からライン
「飯ある?」
釣りに行くって言ってるから確認してきた。
「今日は黒ダイがあるよ~!!」
「食う!残しといて!!」
長男も美味い美味いとパクパク
「オマエご飯と食べなよ!!」
「飯は食ってきたんだ・・・魚食いたくてさ」
やっぱ釣った魚は美味しいね



次回は・・・カワハギ狙いかな
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