《2012.1.14　鹿島港 》

 

今年の初釣り(*ﾟ∀ﾟ)

そろそろ根魚の顏も見たいところです(￣∀￣)

午前中は早朝から根魚を狙い、夕方はアジ狙いという冬のパターンで計画しましたが

天気予報では早朝に強風（北西の風）夕方から風が弱くなるという困った予報。

冬の天敵は「強風」 釣りにくいのはもちろんですが寒さに耐えられません (｡>_<)ﾉ

厳しそうな予報ですがこの日を逃すと２月まで行けそうにないので、ダメもとで

出陣を決意しました。

１２月はインド生活だったのでおよそ２ヶ月ぶりの釣行です。

途中アタック５でアカイソとアオイソを調達し新浜岸壁をめざします

 

AM4:00新浜到着。

天気予報通り北寄りの強風がゴーゴーと吹いています。

岸壁に立つと左側から強烈な風を受ける状況なので、風上に背中を向けて準備開始。

いつものように根魚用の自作胴付き２本針の仕掛けをセットし竿を３本出しました。

土曜日にもかかわらず岸壁には誰一人居ません。

 

アオイソとアカイソのミックス掛けで根魚を狙いますが全く当たり無し。

夜明けのゴールデンタイムを迎えても状況は変わらず。

明るくなってきたのでブラクリで遠近探りますがこれも全く当たり無し。

なんだこの寂しさは･･･（￣∇￣；）手は冷たい（痛い）し。

朝まづめにもかかわらず･･･右を見ても左を見ても誰も来ない岸壁。

AM7:30やっと釣り人が３名ほど来ましたが、あまりにも当たりが無いので

およそ１時間でお帰りになりました(-_-;)

AM10:30私も撤収。

 

憩いのお風呂「湯楽々」へ行く前に、魚釣り園と港公園の復旧状況を見学に行きました。

魚釣り園は駐車場の岸壁が崩れて管理棟が傾いている状況が全く変わっていませんが

釣り人はたくさん居ました(*￣▽￣)

投げ釣りをやっている方に釣果を聞いてみると「夜通しやってカニが一匹ですよ」

と言った具合。

私も新浜岸壁での様子をお話しすると「昨日はそこそこ良かったらしいんだけどね、

まだ水温が安定しないからムラが激しいのかな？」とおっしゃっていました。

 

港公園は岸壁付近を工事している最中で「立入り禁止」の看板がありましたが、

暗黙の了解なのか（？）釣り人が数人おりました。

お話を聞いてみると、やっぱり芳しくない様で「ヘチでチビアイナメが釣れただけです」

という状況。

まあ釣果状況はさて置いて、壊れてしまった釣り場が一日も早く元に戻る事を願っています。

 

「湯楽々」で冷え切った体を温めてしばらく仮眠(-。-)..zzZZ

PM4:30リフレッシュして＼(o￣∇￣o)/ 再びポート方面へ車を走らせます。

 

現地に到着し車の窓から釣り場を覗いて見ると(´ﾟ3;ﾟ);.ﾞ;∴誰も居ません！

この場所で土曜の夕方に誰も居ないと言う事は「アジは釣れません」と

宣告されたようなものです (。>_<)ダメか･･･｡

 

しかし出来る限りの事をやって帰らないと後悔が残るのでアジ、アナゴ狙いの準備を

開始します。

アジはノベ竿とトリックサビキ、アナゴは一本針と胴付き２本針を用意。

 

対岸の工場に灯りがともり、アジ釣りにはいい雰囲気になってきましたが

トリックもノベ竿も掛るのはフグと子メバルだけ(―“― ;)

コマセを撒くとフグ、棚を深くすると子メバル･･･ん〜悩ましい #ノ-_-)ノ　┴┴

アナゴ狙いの投げ竿にも当たりが来ません。

エサのサンマも残ってくる状態でまるで見込みなし。

 

地道にノベ竿を打ち返していると電気浮きがスゥ〜っと沈み

久しぶりにアジの引きが伝わってきました(;`O´)o/￣￣￣￣~ >ﾟ))))彡

ドキドキしながら抜き上げると１７ｃｍのアジくん＼(o￣∇￣o)/♪ やりました！

ついにアジくんが来てくれました(v^―°)

これで丸坊主を逃れて一安心(￣∀￣●)ホッ

さあ！いよいよアジくんが回遊してきたか(^-^)♪と思いきや、その後は全く当たり無し。

やがてフグすら掛らない状態になりました（￣∇￣；）

PM8:00いさぎよく全撤収。

まあ、自然を相手にするワケですからこんな日もありますね(*^＾)

 

《釣　果》

ア　ジ：　貴重な１尾 （17ｃｍ）

 

《お料理》

アジのお刺身

今年の初物・貴重なアジくんはお刺身で頂きました。

家族４人で仲良く分け合いながら(o￣∇￣o) 美味しいね〜もっと食べたいね〜

 

《あとがき》

今年の初釣りはアジくん1尾で終わりましたが、鹿島に行けた事が嬉しかった( ^∀^)

次回は２月下旬頃を予定していますが、型のいいドンコちゃんとかアイナメくんの顏を

見たいものですね(￣∀￣●)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よっさんでした

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